おはようございます！
いよいよ今日から10月ですね！
ものすごく暑かった今年の夏ですが
朝はようやく少し涼しく感じます。
空を見上げると高いところに
いわし雲が見えて秋を感じました。
受験生にとっては
10月突入でピリピリしてくる時期。
我が家の息子も昨晩は
「覚えられない！
ストレス半端ない！」
「ああ、時間ない！うぜえ！」
なんて叫んでおりました。
受験って「勉強さえやれば大丈夫」
と思いがちですが、
実際にはそう簡単ではありません。
実際にはそう簡単ではありません。
特に、思春期と発達凸凹が重なる
子どもの場合はなおさらです。
子どもの場合はなおさらです。
思春期は第二次性徴の影響で
心と体が大変化する時期。
心と体が大変化する時期。
そのため感情が不安定になり
誰でもイライラしやすいです。
これは成長過程で
正しい反応なのですが
正しい反応なのですが
思春期にプラスして
発達特性が重なると、
発達特性が重なると、
さらに難しさが増します。
・そもそも勉強が苦手で
劣等感でいっぱい
劣等感でいっぱい
・興味がないものには
取り掛かりにくい
取り掛かりにくい
・不安や失敗への恐れが強く、
やる気を失いやすい
など。
日々イライラをぶつけられるママは
大変ですよね。
受験勉強を
やらなければならないことは
やらなければならないことは
本人もわかっているけれど
やるべきことから逃げるように
スマホやゲームに没頭して
辛い気持ちを紛らせている、
辛い気持ちを紛らせている、
なんてこともあるんです。
そんなお子さんの様子に
ママとしては
「やればできるのに！」
「やればできるのに！」
とつい口出ししたくなりますよね。
そこで
「早くやりなさい！」
「早くやりなさい！」
「このままじゃ落ちるよ！」
なんて焦ってしまうと、逆効果。
子どもはますます動けなくなり、
親子関係までギクシャクしてしまいます。
だからこそ必要なのが
「戦略」 なんです。
思春期の反発心を刺激しない声かけ。
子どもの感情に巻き込まれない距離感の保ち方。
発達凸凹の脳の特性に合わせた
関わり方を知っているかどうかで、
関わり方を知っているかどうかで、
受験期の過ごし方は大きく変わります。
受験は、ただ勉強させるだけでは
乗り切れません。
親子関係を壊さずに
親子の会話で
子どものメンタルをサポートしながら
合格まで導く“戦略”が必要なんです。
明日の朝６時半のメルマガから
セミナーの募集を開始します。
セミナーの募集を開始します。
お問い合わせもいただいていますが
先着５名限定ですので、
受験生をお持ちのママはこの機会に
お申し込みをお急ぎくださいね！
