今日は、
言葉を育てる3つ目の力
についてお話しますね^^
その力とは、
「やりとりする力」です!
相手と同じものを見て
同じ気持ちを感じて
「一緒だね」と共有する力
この力が育ってくると
言葉はぐんと育ちやすくなります^^
じゃあどうやって
「やりとりする力」を育てるのか?
それは
見立て遊びです^^

見立て遊びは
本来の使い方とは違うものを
「〇〇のつもり」で遊ぶこと。
たとえば…
・空のコップで
ジュースを飲むフリ
・ティッシュ箱を車にして
ブーン!
・石ころをおにぎりにして
お弁当づくり
「〇〇のつもり」
の遊びをやっていると
下の3つが
同時に起こっています。
✔ 想像する
✔ 気持ち(感情)を込める
✔ 相手と同じイメージを共有する
つまり、
言葉で言えるようになる前に
「見てるよ〜」
「一緒にやってるね」
という気持ちのやりとりを
育てる遊びなんです^^

わが家の自閉症で
重度知的障害のある娘は
一人で見立て遊びを
することが多かったんです。
おもちゃの野菜を
包丁で切って鍋に入れてみたり
並べてみたり。
けれど、
言葉を育てるためにはどうする?
と脳科学を学んでからは
娘の一人おままごとに
わたしも一緒に参加して
食べるフリを見せてあげたり
「作ってくれてありがとう〜」
とお客さんのフリをして
お辞儀するところを
繰り返し見せていきました。
すると、おもちゃの野菜を
口に入れていた娘が
口の前で寸止めして
食べるフリをしてみたり
「ありがとう」とわたしが言うと
ペコっと頭を下げる仕草が
できるようになっていったんです^^
そこから言葉もポツポツと
増えていきました!

だから大切なのは
上手に遊ばせることではなくて
ママが先に「つもり」を
楽しんで見せること^^
・手で電話を作って
「もしもし〜♪」
・食べ物のおもちゃを
お口の近くに持っていって
「あむあむ、おいしい〜!」
最初は
身ぶり・表情・声だけでOK!
子どもがチラッと見たり
同じ動きをしようとしたら
「やりとりの力」
が伸びてきている証拠ですよ^^
なかなか
見立て遊びはできないな〜
興味なさそうだな〜
というときは
昨日までにお伝えした
言葉を育てる
1つ目:見る力
2つ目:真似る力
を伸ばすところから
やってみてください^^
言葉はある日突然
増えるものではなくて
今日までにお話しした
3つの力が
少しずつ重なった先で
増えていきますよ!


