子どもがすぐ怒るのは性格ではなく、「脳」と「感情コントロール」の発達が関係している?!
「いつから声かけを変えていったらいいですか?」
そんな質問をいただくことがあります。
その答えは、「それは今です。」
そう言って、焦らせようとしているんじゃないの!?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですがこれは、500組近い生徒さん親子を見てきた私の経験から言えることなんです。
子どもがすぐ怒る、
ちょっとしたことで怒りやすい、
イライラすると叩く…。
そんな姿を見ると
「この子は怒りっぽい性格なのでは?」
と感じてしまうことがあります。
ですが実は、子どもがすぐ怒るのは性格の問題とは限りません。
脳の発達の途中では、感情コントロールがまだ未熟なため怒りやすい状態になることがあります。
だからこそ、叩く行動や怒りやすい姿の裏には「どうしたらいいか分からない脳の状態」が隠れていることも少なくないのです。
この視点を知るだけでも、子どもを見る目は少し変わってくるかもしれません。

すぐ怒る・叩く行動が減り、感情コントロールが育ち始めた、3歳の男の子の変化。
一番小さな生徒さんは、3歳児の男の子でした。
やっぱり変化は早いし楽!
これはお母さんの頑張りにもよりますが、物を投げて大人を叩いていた子なのに、今ではそういった行為は激減しました。
怒りやすい様子も少しずつ落ち着き、子どもがすぐ怒る場面が減っていったんです。
びっくりなことに、自分でクールダウンすることができるようにまでなりました。
子どもが怒る、
叩く、
怒りやすい…。
そんな行動を見ると、親としてはどうしていいかわからなくなりますよね。
ですが、感情コントロールは叱ることで身につくものではなく、
脳の発達と関わり方の積み重ねで少しずつ育っていくものです。
子どもがすぐ怒る姿の裏には、まだうまく整理できない感情があり、
その感情を扱う方法を脳がまだ知らないだけ、ということもあるのです。
だからこそ、声かけや関わり方が変わると子どもの行動も変わり始めます。
子どもと一緒にママの感情コントロール力も伸ばす!
1分で怒りを落ち着かせる子にする!ママの教科書です!
↓↓↓
小学生でも遅くない、子どもがすぐ怒る状態から感情コントロールが育った私の息子の話
「うちの子もう小学生!遅すぎますか?」
そう心配されなくても大丈夫です。
私が発コミュを始めたのが、息子が7歳の冬でしたから。
3歳の子に比べれば、もちろん時間はかかりました。
ですが、私の対応があの時以来変わったので、
今の息子には思春期かな?と思うような難しさが少し出始めているものの、
我が家はいたって平和です。
それはやっぱり、Nicotto Project のおかげなんです。
今思えば7歳のあの冬が、私たち親子にとって人生の分岐点でした。
もしあの時、Nicotto Project を始めていなかったら?
プレ思春期の我が家は、くらーいくらーい、みんなが怒鳴り合う、ストレスに満ちた家の中だったのではないかと思います。
だからこそ、「今」始めるのがとっても大事なんです。
もう間に合わないかもと心配されているならなおさらです。
もしお子さんが、すぐ怒る、怒りやすい、叩くなど、感情コントロールで困っているなら、
Nicotto Project を始めてあげてほしいなと思っています。
執筆者:梅村やよい
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)




