付き添い登校をしていた繊細な子が毎日、登校しています!

 

 

今日は
小学5年生の女の子andママの
変化・成長の記録をお届けしますね!

 

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Yちゃんは繊細な女の子。

 

小学4年生のG.W.明けから
登校しぶりが始まり

 

それから、ママは
Yちゃんに寄り添いながらも

 

親子で
光の見えないトンネルの

にいたと

 

初めて
個別セッションでお会いした時に
おっしゃっていました。

 

 

登校しぶりが始まってからというもの

 


Yちゃんは

教室に入ることが難しくなり
別室登校に数時間だけ

お母さんの付添とともに
学校に行くという日々を
送られていました。

 

 

そして、だんだんと
当たり前に以前出来ていた事が
出来にくくなっていったそうです。

 

 

例えば
お風呂を
面倒くさがったり

 

ドライヤーで髪を乾かす
服を着替える
歯磨きと1つ1つを
なかなかしない。

 

そんなYちゃんを見るのは
お母さんも相当に
苦しかったと思います。

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初めてお会いしたとき、

ママは
「どうしたらこの子が
 また笑ってくれるのか」


と涙ぐまれていました。

ですが、
発達科学コミュニケーションの
レクチャーを重ねるうちに、


少しずつYちゃんに変化が現れます。

ママが
行動を肯定する声かけ
を続けることで、



Yちゃんの中に
挑戦するエネルギーが
戻ってきたのです。

今では、
お母さんの付き添いがなくても


朝から6時間目まで、

元気に学校生活を送れるように
なりました!

「学校、たのしい!」

そんな言葉を笑顔で
話してくれるYちゃん。

夏休みも充実していて、

推し活フェスにも
ママとお出かけされたそうです。

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数ヶ月前には、
感情のコントロールが難しく、

癇癪を起こしていたYちゃんですが



今では感情も安定し、
明るい笑顔で過ごせています。

そして何よりも素敵なのは
「自分のことが好き」
とYちゃんが言えるようになったこと。

これは、ママとの間に

絶対的な信頼関係
築かれた証です。

登校しぶり・不登校の子を
伸ばしていくには、


まず味方になり、寄り添うこと。

けれど、
寄り添うだけでは足りません。

発達科学コミュニケーションでは、

子どもの脳を伸ばすために、

行動を肯定する声かけ
実践します。

なぜなら

脳が伸びる瞬間は、
行動した時だから!

褒めて育てるっていうと
「すごいね」
「上手ね」
「えらいね」
のような言葉を思い浮かべられる方が
多いかと思いますが

Yちゃんのように、

お子さんの挑戦する力を
育てたいのであれば


褒め言葉よりも
行動と肯定する
「〇〇しているね!」という

お子さんのやっている
行動を見たままを伝えるだけの

実況中継の声かけを
増やしてくださいね!

お子さんの行動が
増えていきますよ!

 

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