繊細&不登校の女の子が 学校に通えるようになりました!

 
 

今日はレクチャーを開催しました。
前回のレクチャーから1ヶ月。

お母さんたちから
ご自身の変化
お子さんの変化・成長について
シェアしていただくのですが

今日も
お母さん&お子さんの嬉しいお話を
お伺いできたので
シェアさせていただきますね!

小学3年生の繊細な女の子の
お母様より▼

ずっと不登校でしたが
1週間、火曜日以外
登校できるようになりました!

 
授業も座っているだけで
できることだけやっているようですが

とても

表情も柔らかくなっていますし

以前はメディア依存で
体調も良くなかったのですが

 
部屋に引きこもることもなくなり
私の膝にも座ってくるくらいに
娘との距離感がぐーんとなくなりました。

先月のレクチャーで
皆さんが頑張って褒めトレを
されているのを見て

私も頑張ろう!と
声かけを記録にすることを実践
しました!

小学3年生の登校しぶりがある
男の子のお母さんより▼

今までは

息子の好ましくない行動を
注意したり
叱ったりしていましたが

発コミュを学んで

スルーした方が
息子の良い反応出てきました。

注意しなくても
自分で支度をしていました。


今までは
注意しすぎていたり
先回りをして
息子のやる気を奪っていた
のだと
気付かされました。

私自信は
イライラすることが激減しました!

プラスの言葉がけで
息子の行動も変わり
私自身に心の余裕ができました。

中学1年生の登校しぶりがある
女の子のお母さんより▼

登校しぶりが始まり
私が車で娘の送迎をしていたのですが

私がインフルエンザに
なってしまったのをきっかけとして

娘はひとりでバスで
登校できるようになりました。

いかがでしょうか?

お子さんの心の状態によって
その変化はさまざまですが

早ければ1ヶ月ほどで
子どもたちの良い変化が見られます。

その変化の背景に何があるかというと
お母さんがコミュニケーションを
変えたからです。

お母さんが悪いって
言っているわけではないのです。

子どもたちに何か困りごとがある場合

できないところを
注意したり
叱ったりする
日本の「しつけ」では
うまくいかないのです。

「しつけ」の子育てでは
登校しぶり・不登校の子や
不安が強い子の自信を
残念ながら育てられないのです。

じゃあ
どうすればいいのか?というと

否定肯定に変えるだけで
お子さんは必ず変わります。

実は子育てってシンプルなのです^^

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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