さて、今日は
発コミュご受講1ヶ月の
生徒さんの変化をご紹介いたしますね!
小学3年生の
女の子のママであるKさん。
1ヶ月前のことを
紛争地帯にいるようでした。
とお話くださいました。
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2学期半ばから
学校から帰ると疲れを訴え
学校へ行きたくない
授業がつまらない
教室が嫌だと訴える。
家でも発作のように
学校に行きたくないち
壁をたたきながら叫び
あまりの凄まじさに
看護師である
Kさんのお母さん、お姉さんからは
統合失調症なのでは?
と心配されるほどでした。
胸の奥が痛いと訴える
保健室室行く日が出てくる。
親が電車で登校に
付き添わなければいけない。
学校のスクールカウンセラーの勧めで
療育センターへ行かれましたが
診察は10カ月先といわれたそうで
どうしていいのかわからない・・・
そんな状態からのスタートでした。
今日、この1ヶ月の
お子さんの様子をお伺いました。
1週間でイライラが少なくなり
2週間で泣き叫ぶ発作がなくなり
1ヶ月で
「学校に行きたくない!」と
癇癪をおこすことがなくなった
とお話くださいました。
先生からは
とても穏やかになったと
お話がありました。
この1ヶ月
しっかりと肯定の声かけをして
お子さんがやりたいと言っていたことを
可能な限り
叶えてあげられたそうです。
ネコカフェに行ったり
自転車で隣駅のカフェで
サンドイッチを食べにいったり
カラオケに行ったり・・・
「今までは
私(Kさん)の都合ばかりに
あわせていた気がします。
娘が、私に遠慮していて
何も話していないことに
気づかされました。」
とおっしゃいました。
娘さんに発達の特性があるなんて
考えたことすらなかったKさん。
お子さんの激しいSOSに
いったいどうすればいいのかもわからず
ご自身のお仕事もあり
「このままだと
私が精神的にまいってしまう」
そこまで追い詰められていました。
たくさん悩まれ
意を決して療育センターを申し込んでも
10ヶ月待ち。
でも
お子さんのために
私が変わるんだ!そう決意され
この1ヶ月
お子さんに向き合って
学びを実践されたからこそ
穏やかな日常を
手に入れることができたのです。
Kさんが最後に
おっしゃいました。
「私の言葉で
子どもがこんなにも
娘が変わるのですね」
言葉の力の大きさを
親子のコミュニケーションの大切さを
体感されたKさん。
子育ての軸を手に入れられた
Kさんは、もう大丈夫^^
全てのママは
声かけで子育てを変えられるのです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。