発達グレーゾーンのママが語る!「紛争地帯にいるようだった」と語る

 

さて、今日は
発コミュご受講1ヶ月の
生徒さんの変化をご紹介いたしますね!

 

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小学3年生の
女の子のママであるKさん。

 

1ヶ月前のことを
紛争地帯にいるようでした。
とお話くださいました。

 

▼▼

2学期半ばから
学校から帰ると疲れを訴え

学校へ行きたくない
授業がつまらない
教室が嫌だと訴える。

 

家でも発作のように
学校に行きたくないち
壁をたたきながら叫び

 

あまりの凄まじさに
看護師である
Kさんのお母さん、お姉さんからは

統合失調症なのでは?
と心配されるほどでした。

 

胸の奥が痛いと訴える
保健室室行く日が出てくる。

親が電車で登校に
付き添わなければいけない。

 

学校のスクールカウンセラーの勧めで
療育センターへ行かれましたが
診察は10カ月先といわれたそうで
どうしていいのかわからない・・・

 

そんな状態からのスタートでした。

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今日、この1ヶ月の
お子さんの様子をお伺いました。

 

1週間でイライラが少なくなり
2週間で泣き叫ぶ発作がなくなり

 

1ヶ月
「学校に行きたくない!」と
癇癪をおこすことがなくなった
とお話くださいました。

 

先生からは
とても穏やかになった
お話がありました。

 

この1ヶ月
しっかりと肯定の声かけをして

お子さんがやりたいと言っていたこと
可能な限り
叶えてあげられたそうです。

 

ネコカフェに行ったり

 

自転車で隣駅のカフェで
サンドイッチを食べにいったり

 

カラオケに行ったり・・・

 

「今までは
私(Kさん)の都合ばかりに
あわせていた気がします。

 

娘が、私に遠慮していて
何も話していないことに
気づかされました。」
とおっしゃいました。

 

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娘さんに発達の特性があるなんて
考えたことすらなかったKさん。

 

お子さんの激しいSOSに
いったいどうすればいいのかもわからず

 

ご自身のお仕事もあり
「このままだと
私が精神的にまいってしまう」

そこまで追い詰められていました。

 

たくさん悩まれ
意を決して療育センターを申し込んでも
10ヶ月待ち。

 

でも
お子さんのために
私が変わるんだ!そう決意され

 

この1ヶ月
お子さんに向き合って
学びを実践されたからこそ

 

穏やかな日常
手に入れることができたのです。

 

Kさんが最後に
おっしゃいました。

 

「私の言葉で
子どもがこんなにも
娘が変わるのですね」

 

言葉の力の大きさを
親子のコミュニケーションの大切さを
体感されたKさん。

 

子育ての軸を手に入れられた
Kさんは、もう大丈夫^^

全てのママは
声かけで子育てを変えられるのです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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