登校しぶりを1ヶ月で卒業したHSCの女の子のストーリー!

今日、東京は寒い一日でしたが
レクチャーでは
生徒さんから

お子さんの変化・成長のシェアを
たくさんいただきましたので
ご紹介させていただきますね!

おひとり目は
小学校1年生の女の子のママ。

3学期開始が始まったと途端
激しい登校しぶりが
始まってしまいました。

個別相談では

少しでも気になることや
嫌なことがあると

全てが黒になってしまう。
そんな娘の思考を見ていると
生きづらいだろうなと
心配になってしまいます。

一番問題なのは、
私自身が娘に対する接し方に
動揺していることなのかもしれません。

学校に行きたくないと言われた時に
どう対応したらよいのか

娘の繊細さをどう受け止め
どうしたら心に届く
接し方ができるのか
悩まれていらっしゃいました。

ところがどうでしょう?

発コミュを始められて
1ヶ月で登校しぶりはなくなり

今では
お母さんの指示なしでも
動けるようになり

困りごとは
ほとんどなくなったそうです。

そして、最近は
卵焼きを作るのにハマっていて
ふんわりとした絶品の卵焼きを
作ってくれるそうですよ^^

おふたり目のママも
小学校1年生の男の子のママです。

ずっと朝の付き添い登校をされていて
ランドセルを自分では決して持たずに

「お母さん、持って!」

着替えも
「お母さん、着替えさせて!」

学校では頑張っているのですが
家では大癇癪で

個別相談の時にも
診断などは受けていませんが
その分どこに頼れるのか分からなくて

毎日怒って疲れ果てています。

今回グレーゾーンという言葉を耳にして
もしかしてこれかな、
と思って申し込みみました。

そんな風におっしゃられました。

息子くんを玄関で
「行ってらっしゃい!」と
送り出すことができ

登校班で登校ができたこと

お母さんも
「涙が出ました。」
そんな風におっしゃいました。

親子の関わり方 しを追加 (1).png

HSC(ひといちばい繊細な子)
発達グレーゾーン
と言われる子たちは

学校では頑張っているので
家での困りごとを
なかなか先生にも
わかってもらえないことも多いのです。

病院に行っても
診断がつくわけではないので
「様子を見ましょう!」と言われ

公的な支援が受けられないことも多く

全ては
お母さんに委ねられてしまうのが
現実です。

じゃあ、様子を見てたら・・・
子どもたちの困りごとが解決するかというと

残念ながら
年齢を重ねるごとに
困りごとが悪化してしまうのです。

だからこそ
決して、ひとりで悩まないください。

お母さんの声かけを変えて
子どもたちの脳を育てていく!

それが
子どもたちの幸せの
お母さんの幸せの

ゴールへ辿り着く
最短ルートです!

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