不登校のお子さんの再登校サポートは寄り添うだけでなく、脳のストレスをとって、行動量を増やし、脳の活動量をあげていく脳科学的な不登校支援が有効です!
不登校支援、寄り添うだけでは脳は変わらない!
学校に行けなくなった子の
再登校できるように
サポートするには
あだ、寄り添うだけでは、
脳は変わらない。
安心の先にある
行動できる脳の育て方を
一緒に見ていきましょう。
学校に行けなくなった
お子さんを支えるとき、
「寄り添ってくださいね。
エネルギーが貯まるまで
待ちましょう!」
と、相談先から言われたことがある
方は多いと思います。
学校のストレスを抱えて
学校に行けなくなっているので
最初は、脳を休ませて
ストレスをなくしてあげることが
必要です。
感情をアウトプットさせたり
存在を肯定することで
学校に行けていないことを
責めている子も多いので
自己否定を和らげてあげましょう。
▼真面目すぎて学校がツラくなった子の再登校を叶える!
その次です!
脳は行動することで
脳を使う範囲がグッと広がるので
行動を肯定して
行動量を増やしていくことが
再登校に導いていくために
大切な関わりです。
この順番でサポートすることで
はじめて脳の活動量が上がり、
前向きな行動が生まれます。
安心だけでは脳は
休息モードのままになってしまうからです。
少しずつ行動を認めていくことで、
ドーパミンという
やる気ホルモンが分泌され、
脳は「動ける状態」に
切り替わっていきます。
できるからやるのではなく、やるからできる
お子さんの行動を肯定する声かけは、
お子さんの自信を生み出す
スイッチです。
お子さんが当たり前に
やっていることで大丈夫です!
お子さんの小さなできたことを
見つけて肯定の声かけをすることで
脳の中では前向きな
回路が強化されます。
ママがお子さんの「できた」
を見つければ見つけるほど、
お子さんの未来はポジティブ脳に
変わっていきます。



