昨日は、

夏休みに入る前の今、
大切なのは

学校に行かせることより先に、
安心して動ける脳を育てること
だとお伝えしました。

今日は、実際に

6月に入ってから
休みが増えていたお子さんが、
ママの関わりを変えたことで
少しずつ動き出した事例を
お話ししますね。

小3の男の子のケースです。

6月に入ってから、
朝になると

「お腹が痛い」
「頭が痛い」
「今日は無理」

と言う日が増えていました。

ママは毎朝、

休ませていいのかな。
でも、行かせた方がいいのかな。

ここで休ませたら、
夏休み明けに
もっと行けなくなるんじゃないかな。

そんな不安を抱えながら、
朝になるたびに

「少しだけ行ってみよう」
「遅れてでも行こう」
「行ったらきっと大丈夫だよ」

と声をかけていました。

もちろん、
ママは責めたいわけではありません。

どうにかしてあげたい。
このまま本当に
不登校になったらどうしよう。

そんな不安から、
一生懸命に励ましの
声をかけていたんです。

けれど、
お子さんの様子は
なかなか変わりませんでした。

むしろ、学校の話をすると
表情が固まり、
布団から出てこられなくなる日も
増えていきました。

そこで
発達科学コミュニケーションを
受講され、ママは

朝の「説得」をやめました。

行くか、休むかを
決めさせようとする前に、

まずは、
お子さんの状態を否定せず、
まず受け止める声かけに変えました。

そして、
すぐに学校へ登校させるのではなく、

朝ごはんを一口食べられたこと。
着替えようとしたこと。
顔を洗えたこと。
玄関まで行けたこと。

そんな小さな行動を
ひとつずつ肯定していきました。

すると、ある朝、
お子さんが自分から

「今日は遅れて行く」

と言ったんです。

 

もちろん
休む日もありました。
朝から動けない日もありました。

行くと言ったけれど、
やっぱり行けなかった日もありました。

だけれども
お母さんは登校したかどうかに
一喜一憂するのではなく
お子さんの今の状態を

観察することにフォーカス
していきました。

お子さんが登校したのは
ママが言わせた「行く」ではなく、


子どもが自分で選んだ
「遅れて行く」が
出てきたことです。

ここが、とても大切です。

登校不安がある子に必要なのは、
無理やり学校へ
向かわせる力ではありません。

安心した状態で、
自分で考えて、
自分で選んで、
少し動いてみる力です。

この力が育つと、
子どもは少しずつ
動き出せるようになります。

だから、%LAST_NAME%さん

もし今、
お子さんの休みが増えたまま
夏休みに入ることが怖いなら、

見てほしいのは
「何日休んだか」
だけではありません。

お子さんの脳が、
安心して動ける状態に
回復してきているかどうか
です。

朝の腹痛がある子に、
必要なのは根性ではありません。

不安で固まっている子に、
必要なのは説得ではありません。

「大丈夫。
 ママは分かってくれている」

そう感じられる関わりの中で、
子どもの脳は少しずつ安心を取り戻し、
動き出す準備を始めます。

夏休みは、
ただ学校から離れる時間ではなく、

お子さんの脳を安心させ、
2学期に向けて
動き出す力を育てるチャンスです。

うちの子も、
学校に行かせる前に、
安心して動ける脳を育てれば
変わるかもしれない。

そう思えたママから、
親子の関わりは変わり始めます。

そのために、
この夏、ママができる関わり方を
夏休み前のラストセミナーで
お伝えしますね。

 

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