先週、今週と
卒業式や終了式があった学校が
多いと思います。
ご卒業されたお子さん
そしてサポートされたお母さん
本当におめでとうございます。
今日は
４月から高校３年生になる次男の
小学６年生の卒業式の
エピソードをお話しますね。
４月から高校３年生になる次男の
小学６年生の卒業式の
エピソードをお話しますね。
まだ、発コミュに
出会う前のことです。
次男は
6年生になってからほどなく
6年生になってからほどなく
イジメにあって
一時期学校に行けなくなりました。
教室に行くと
その時の記憶が蘇り
教室に入れなくなってしまったのです。
スクールカウンセラー
担任の先生
管理職の先生との相談し
心の傷が癒えるまで
校長室で勉強することになりました。
3月に入ってからは
卒業式に出るのか出ないのか？
次男はずっとずっと
悩んでいました。
卒業式に出るのか出ないのか？
次男はずっとずっと
悩んでいました。
「最後だから、
みんなと卒業式に出たい。
みんなと卒業式に出たい。
でも、また
何か言われたらどうしよう？」
何か言われたらどうしよう？」
「どうしたらいいと思う？」
次男に質問されても
「決めるのはあなただよ！」
と私は見守ることに徹しました。
悩んで悩んだ末に
「みんなと同じ卒業式は無理」
これが
次男の決断でした。
次男の決断でした。
そして
先生からご提案いただき
他に登校できないお友達と
3人のミニ卒業式となったのです。
前代未聞の
午前＆午後の一日にW卒業式と
なりました。
卒業式が終わったあと
Y先生とお話しました。
Y先生とお話しました。
次男が
校長室で教えていただいた
校長室で教えていただいた
Ｙ先生は
保護者トラブルで
担任をおろされた先生
でした。
担任をおろされた先生
でした。
その先生が号泣されながら
おっしゃいました。
「Ｕ君と2人で
校長室で勉強し始めて
校長室で勉強し始めて
また、教える喜びを
取り戻しました」と。
取り戻しました」と。
当時の私は
ずっと教室に戻れない次男をみるのが
ずっと教室に戻れない次男をみるのが
正直、辛かった。
見守るしかできない私自身が
もどかしくて仕方なかった。
だけど、最後の最後に
Ｙ先生のことばで
Ｙ先生が自信を取り戻された
ことを知り
ことを知り
ギフトを頂いた
気持になりました。
気持になりました。
次男が回り回って
Ｙ先生のお役にたっている様に
感じたからです。
Ｙ先生はご自身に
次男を重ねていらっしゃったのかも
しれません。
しれません。
あれから５年。
次男は高校生活を満喫し
次男は高校生活を満喫し
Ｙ先生は
また、担任の先生として復帰され
また、担任の先生として復帰され
ご活躍されていることを聞きました。
メルマガ読者さんのお子さんも
卒業式に
出られなかった子も
いらっしゃるかもしれません。
そんなお子さんを見て
苦しい思いをされている
お母さんも
いらっしゃるかもしれません。
不安が強い子の子育ては
時として
子育ての壁に
ぶつかることもあります。
時として
子育ての壁に
ぶつかることもあります。
だけどね
その壁は親子の絆があれば
絶対に乗り越えられます。
私は応援しています。
その壁は親子の絆があれば
絶対に乗り越えられます。
私は応援しています。
今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。
