学校を休ませたら、休みグセは つきませんか?

今日は
メルマガ読者さんからの
ご質問にお答えしていきますね!

それが、本日の
メルマガタイトルの
「休みグセ」

子どもがあまりにも激しく
学校に行きたくないと言うと

さすがに
登校させることに
躊躇されるのママが多いのでは
ないでしょうか?

だけど、そこで
沸々と湧いてくる疑問。

それが


「一度、休ませたら
このままずっと休み続けて
しまうのではないか?」

ということ。

学校の先生から
「休みグセがつきますので
嫌がっても連れてきてください」


と言われた方も
いらっしゃるかもしれません。

答えは
休みグセはつきません!


えー???

うちの子
ずっと休んでいます!!

というお子さんは・・・

休みグセではなく
頑張って
頑張って
頑張って
もう、頑張りきれないよ!

という状態なのです。

一口に登校しぶりと言っても
一日休めば
翌日には登校できる
軽い状態から

頭痛、腹痛
起立性調節障害
過敏性腸症候群など

身体症状にまで
出てしまうほど
深刻化してしまう
状態までさまざまです。

周りの対応次第では
どんどん
メンタルの状態が悪くなってしまう
こともあるのです。

ですから
お子さんの登校しぶりの状態が
軽い状態なのか?

それとも
進行している状態なのか?

客観的に見極める
必要があります。

要は
「休みたい」と言った時に
休ませてあげると
早めに回復できる
けれども

登校させることばかりに
フォーカスしてして
無理をさせすぎてしまうと

お子さんの
心=脳のエネルギーが
どんどん低下する。

  ↓

登校しぶりが
長引いてしまう
ということです。

お母さんの観察力
登校しぶりを解決させる
大きな鍵となるのです!

今日はここまで。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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