わが子の発達が気になるプレママの子育ての不安をゼロにする!新しいプレママ教室

 

​​家族に診断のある方やグレーゾーンの方がいる場合、わが子への遺伝が気になっていませんか?一般的なプレママ教室では、赤ちゃんの発達を教えてくれません。この記事では、赤ちゃんの発達と育て方がわかる新しいプレママ教室についてお伝えしています。
 

【目次】

1.発達障害が遺伝する可能性、本当にあるの?
2.発達障害が遺伝する可能性が高いことを目の当たりにした体験談
3.発達障害の知識があってもうまくいかないのは脳の育て方を知らなかったから!
4.『新しいプレママ教室』で子育てに迷い悩む時間がゼロになる!

 
 

1.発達障害が遺伝する可能性、本当にあるの?

 
 
家族に診断された方がいる、グレーゾーンの方がいる場合、わが子への遺伝が気になっていませんか?
 
 
「必ず遺伝するとは限らない」「生まれてみないとわからない」という現実と、遺伝的要因があるという研究結果にモヤモヤ…
 
 
発達障害があってもなくても、わが子を育てたい想いはあるのに、どうすればいいのかわからないし、教えてくれるところもない
 
 
 
 
この記事では、わたしの体験談と、赤ちゃんの発達と育て方がわかる新しいプレママ教室についてお伝えします!
 
 

2.発達障害が遺伝する可能性が高いことを目の当たりにした体験談

 
 
結婚して間もなく、義母と義理の兄一家がお金のことでトラブルになりました。
 
 
私は義母と同居していたのでその様子を見ていたのですが、明らかに話が噛み合わず、ミスコミュニケーションが起きていました。
 
 
身内では拗らせてしまうと判断し、発達相談を進めたところ、義理の兄が軽度の自閉スペクトラム症と診断を受けました。
 
 
そして、同様の姿が見られていた義理の兄の奥さん・子ども2人も検査を受けたところ、全員が発達障害だったとわかりました。
 
 
家族全員が発達障害という事実。
 
 
発達障害は遺伝する可能性が高いというのを目の当たりにしたんです。
 
 
 
 
それだけでも衝撃でしたが、今度は夫が職場の人間関係の悩みがきっかけで受診したところ、注意欠如多動症(ADHD)であることがわかりました。
 
 
兄弟でも親子でも遺伝の可能性が高い。 
 
 
もしかすると、息子も遺伝しているかもしれない。 
 
 
そんな不安の中で生活していましたが、ついに息子が小3の時、読み書きのつまづきから学習障害とADHDだとわかりました。
 
「まさか、夫も子どもも発達障害なんて…!」 
 
 
ショックではありましたが、保育士として働いていた私は発達障害の知識があり、発達障害児を担当した経験もありました。 
 
 
だから、何とか対応できるだろうと思っていました。 
 
 
それなのに、「知識があっても、全然うまくいかない!」と、子育ての壁にぶち当たったんです。 
 
 
自分では何もできないと感じた私は、解決策を外に求め、支援施設や療育サービスを探しました。
 
 
その時に出会ったのが、発達科学コミュニケーションでした。
 
 
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3.発達障害の知識があってもうまくいかないのは脳の育て方を知らなかったから!

 
 
発達科学コミュニケーションでの学びでは、保育士の対応の根拠が、脳の仕組みで紐解かれ、驚きの連続でした。
 
 
脳のメカニズムを学ぶことで、「強みを活かす、得意を活かす」本当の理由がわかったんです。
 
 
 
 
それまでは、「苦手も、できないよりは、できるようになった方がいい」と思い、息子を楽しく誘い、やらせようとしていました。 
 
 
しかしそれは、息子にとって「できないことに注目」する「否定の注目」だったんです。
 
 
息子がイライラしたり、ゲームに没頭していたのは、声かけが素直に脳に届いていないためだとわかりました。 
 
 
否定の注目を辞め、肯定の注目を増やしたことで、息子は自信を取り戻し、チャレンジすることが増えていきました。
 
 
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4.『新しいプレママ教室』で子育てに迷い悩む時間がゼロになる!

 
 
わが子の発達に悩むママたちの悩みを解決してきた、発達科学コミュニケーション。
 
 
この方法を生まれる前から知っていたら、子育てに迷い悩む時間が減らせるのでは? 
 
 
そんな想いから、現在の日本の妊婦さんが置かれる現状を研究をしてわかったことがあります。
 
 
まず、妊婦さんが赤ちゃんの発達について学べる場所がない、ということです。 
 
 
しかも、身近に発達障害と診断された方がいないと、発達障害について正しく理解する場がありません
 
 
次に、お子さんが成長する過程で、発達でどんな悩みを抱える可能性があるのか見てみました。
 
 
2022年の文部科学省のデータでは、小中学生の8.8%に発達障害の可能性があると発表されています。
 
 
日本の出生数は毎年約70万人、そのうち第一子の数は約30万人です。
 
 
つまり、約3万人近くのプレママが、子育て中にわが子の発達障害の悩みを抱える可能性がある、ということになります。 
 
 
国は「専門家の数を増やして対応していく」と対応を打ち出していますが、現状は、子どもの発達相談は半年以上待ち療育も毎日ではありません。 
 
 
子育ては待ったなしです。 
 
 
それなのに、困るのを待つだけの現状。 
 
 
ママたちが自信をもって子育てできる方法を伝える必要がある!と強く感じた私は、『新しいプレママ教室』を作りました。 
 
 

 
 
新しいプレママ教室では、赤ちゃんのお世話の仕方は教えません。 
 
 
なぜなら、病院や自治体、企業など、たくさん教えてくれる場所があるからです。
 
 

①他では誰も教えていない『赤ちゃんの脳の育て方』

 
 
赤ちゃんの脳は、新しいことを学んでいこうとするチカラがもともと備わっています。
 
 
その持っているチカラを発揮できるように、脳の仕組み発達の順序をお伝えしています。
 
 
何だか難しそう…?
 
 
いいえ!発達で必ず覚えて欲しいのは、たったの3ステージ
 
 
関わり方は3ステップの型
 
 
あれもこれもではなく、コミュニケーションにフォーカスして、赤ちゃんの行動から発達を見立てる方法をお伝えするので誰でもできます!
 
 

◆②私が保育士として経験してきた『ラクで楽しい遊び方』

 
 
 「遊び」と聞いた時、何を思い浮かべますか?
 
 
おもちゃを使う、ママが付き合ってあげる、遊び方が決まっている、などでしょうか?
 
 
赤ちゃんにとって、「日常のちょうどいい刺激」なら何でも遊びになります!
 
 
例えば、オムツ交換。
 
 
オムツ交換の時に、視線を合わせて赤ちゃんの好きな歌を歌ってあげながら交換したり、スキンシップをすることで、ただ待つだけじゃなく、ママと楽しい時間に変わります。
 
 
ママから遊びを考えるのではなく、赤ちゃんの目線で考えることで、「遊び」の捉え方が変わりますよ!
 
 

◆③ママが『自分の心をケアしていく方法』

  
 
子育てで1番大事なのは、ママの心と体の健康です。
 
 
新しいプレママ教室では、ママの「心」にフォーカス。
 
 
ネガティブになってしまう…自信が持てない…
 
 
そんなお悩みを、自分とのコミュニケーションで解決する方法をお伝えしています。
 
 
こちらの記事でも方法をお伝えしていますので、ご参考にしてくださいね。
  
 
 
 
0歳児の時期は、発達の土台ができる大切な時期。 
 
 
親子の関わりが密接で、子育てのハジマリの時期だからこそ、 『新しいプレママ教室』で、私たちと一緒に親子の未来を変える一歩を踏み出して欲しいと思います。
 
 
 
 
わが子にもし発達障害があったとしても迷わず子育てできる方法はこちら

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執筆者:福真 礼子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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