積極的に人と接するようになりました！

渡辺みゆきさん

１）発達科学コミュニケーションを学んだきっかけは何ですか？

息子の発達の特性を理解しながら、適切な対応とコミュニケーションが実践できると思ったのがきっかけです。状況に応じた、適切なコミュニケーションの型がある。というのは私にとっては、分かりやすく実践しやすかったです。

２）発達科学コミュニケーションで接し方を学ぶ前はどんなことにお困りでしたか？

子どもとのコミュニケーションの取り方です。

当時の息子は登校しぶりの状態で「無理！」「うっせぇ！」「どうせオレはダメ人間なんだよ！」と言った荒い言葉づかいが多くなり、私を殴ることもありました。一刻も早く解決したかったのですが、私自身がコミュニケーションが苦手だったので、家族や教育機関に相談しても、思うように状況を伝えられませんでした。

とにかく、コミュニケーションの方法を身に付けたい。その時に知った「発達科学コミュニケーション」という新しい言葉に強くひかれました。

３）講座を受けて、お子さんはどのように変化しましたか？

持ち前のニッコリ笑顔が増え、できる行動も増えました。周りの人を気づかう優しさも出てきました。子ども自身が、自分の得意なところと苦手なところを把握しながら、行動をコントロールできてる時もあり、私自身もビックリしています。

私の誕生日の時には、お祝いにカップケーキを作ってくれました。涙が出るほど嬉しかったです。

４）講座を受けて、お母さんご自身はどのように変化しましたか？

母として自信を取り戻し、子育ての軸をしっかり持てるようになりました。イライラした時も、すぐにクールダウンできるようになったのが良かったです。

コミュニケーションが苦手。人と接するのも苦手。そんな私が、講座を受けて自身を持つことができ、以前より積極的に人と接するようになりました。

５）レクチャーでは、吉野加容子はどんな人ですか？

個別相談の時と同じ、癒し系の語り口でありながら「ガンガン教えますので付いてきてくださいね！」っていう感じで、パワフルでした。コミュニケーションの方法１つとっても、そこには発達科学に基づいた土台がある。そう信じて、講座とワークを受けました。

私たちに、発達科学コミュニケーションを伝えたい！という先生の思いを感じ、こちらも真剣になって講座を受けました。時にはクスッと笑えるようなユーモアを交えてくださって、リラックスできました。

６）発達科学コミュニケーション講座はどんな人におすすめですか？

自己流の子育てに限界を感じている方、子どもとのコミュニケーションに自信のない方、子どものために自分自身を変えよう！と思ってる方にオススメです！