発達科学コミュニケーションとは
脳科学・心理学・教育学をベースに、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「おうち発達支援」メソッドです。
発達障害・グレーゾーンの特性を理解し、その子に合った声かけ・関わり方を具体的に示すことで、家庭で365日の発達支援を可能にする脳科学に基づいたペアレントトレーニングプログラムです。
発達科学コミュニケーションを開発した人
発達科学コミュニケーションの開発者は、吉野加容子です。
吉野加容子は、学術博士(慶應義塾大学大学院博士課程修了)。

創始者の専門分野とこれまでの経歴
脳科学・神経心理学・発達心理学・特別支援教育を専門とし、企業の脳科学研究員、医療機関での発達支援、大学での教育を経て、独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立しました。
2018年に 株式会社パステルコミュニケーション を設立し代表取締役に就任。
発達科学コミュニケーションの実績と広がり
「発達科学コミュニケーション」の普及を通じて、これまでに 3,000名以上の受講生 を輩出しています。
オンラインの発達相談・講座は、日本全国だけでなく海外在住の親子にも広がっています。
ベネッセ「みらいキャンパス」講師を務めるなど、教育系メディアや講演にも多数登壇しています。
書籍・監修・メディア実績
著書:
『発達障害とグレーゾーン 子どもの未来を変えるお母さんの教室』(青春出版社)
『脳を育てる親の話し方』(青春出版社)
『脳が喜ぶ子育て』(世界文化社)
『発達障害・グレーゾーンの育てにくい子が3ヶ月で変わる 非常識なおうち発達支援』(パステル出版)
電子書籍・監修コンテンツも多数発行しています。
発達科学コミュニケーションが目指していること
「発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない」
このビジョンのもと、家庭からできる発達支援の情報発信を続けています。
