今日は、
子どもの不登校で仕事を辞めたママが、
今では笑顔で「いってらっしゃい」と
送り出せるようになった
ママのストーリーを紹介します。
今日ご紹介するのは、
発コミュトレーナーで、
私の門下生の中川まさみさんです。
(左がまさみさんで、8月一緒にハワイに行きました!)
まさみさんの次女ちゃんは、
小学校に入ってすぐから
「お腹が痛い」
「気持ち悪い」
「学校に行きたくない」
と訴えることが増えていきました。
それでも最初は、
何とか毎日登校していましたが、
小2になると、
朝の支度がどんどん遅くなり、
通学班に間に合わない日が
増えていきました。
・下駄箱から動けない
・車から降りられない
・校門の前で固まってしまう
ついには、涙を流しながら
「学校に行きたくない」
と訴えるように。
それでも、まさみさんは
「学校は行って当たり前」
「一度休ませたら、休み癖がつく」
と思い、
嫌がる娘さんを
半ば引きずるようにして
学校へ連れていっていたそうです。
そして小3になるころには、
朝起きられない日が増え、
本格的な不登校に。
「このまま学校に行かなかったら、
この子の将来は?」
「勉強が遅れたら?」
「友達がいなくなったら?」
不安と自分責めでいっぱいになり、
仕事も辞めて付き添う決断をしました。
スクールカウンセラーに相談しても
決定的な答えは見つからない。
「私の育て方が悪かったのかな…?」
そう思いながら、
インターネットで必死に検索する毎日。
そこで出逢ったのが、
『発達科学グレーゾーン』
という言葉。
そこから
もしかしてうちの子も
グレーゾーンかもしれない?
と感じ、
発達科学コミュニケーション講座の
受講を決断。

講座を受講してから、
子育てはどんどん変わっていきました。
・癇癪が減った
・行動の切り替えがスムーズになった
・ダメ出しばかりだった声かけが、
笑顔の肯定に変わった
親子関係は、
どんどん良くなっていきました。
そして今では、
・毎朝一人で「いってきます」と登校
・学校の委員会で、
自分から委員長に立候補
・たくさんの友達と楽しそうに遊ぶ
こんな姿が、
見れるようになりました。
そして今、まさみさんは
トレーナーとして挑戦
を始めています。

その理由は、
ただ「困っているママを助けたいから」
だけではありません。
「自分の娘たちに、
自立した女性として
生きる姿を見せたい」
自分のやりたい仕事で、
経済的にも自立していく姿を
子どもたちに見せたい。
その想いで、
一歩前に踏み出しました。
そして今年の8月には、
私と一緒に、
世界を学ぶ短期留学にも参加し、
ハワイでダイビングをやってきました!


まさみさんのように、
困りごとを解決した先には、
子育てが楽しくなる未来
だけでなく、
自分の人生に
チャレンジできる未来
も待っているんです。
こんなママ、
本当にかっこいい!
と思います。
私の自慢の生徒さんです^ ^
まさみさんと同じように、
子どもの不登校や
登校しぶりの悩みを解消して、
子どもの笑顔と、
自分の人生の両方を
取り戻したい!
そう思った方は、
個別相談にいらしてください。
あなたのお子さんの状態や、
今の不安・悩みをお聞きした上で、
「今、何から整えていけばいいのか?」
を一緒に整理していきましょう。
▼詳細・申し込み
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