1歳半健診で“様子を見ましょう”と言われたママへ

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ママにとって、
1歳半健診は大きな節目です。

まだ言葉が出ない
落ち着きがない
指さしが少ない
目が合いにくい
名前を呼んでも振り向かない

そんな理由で、
健診で指摘を受けることが
あるかもしれません。

ですが、
そのときよく言われる言葉が
「とりあえず、様子を見ましょう」
という言葉です。

ママの心は
このままで大丈夫?
うちの子だけ遅れてる?
どうしてあの子はできるのに…
そんな不安を抱えながらも、

具体的な支援もないまま、
“様子を見るだけ”
で終わってしまいます。

1歳半で
「様子を見ましょう」と言われ、
結局何も改善策がないまま
3歳を迎えると…

3歳児健診で突然、
「発達障害かもしれません」
と告げられる・・・

親は当然、
大きなショックを受けて、

「どうしたらいいですか?」
「治りますか?」

と震える声で
お医者さんに尋ねます。

すると、
さらにお医者さんは、
ママたちに追い打ちをかけるように

「治るものではありません」

と言うのです。


3歳のわが子を抱きしめながら

“この子の未来は
もう決まってしまったの?”

そう思い、
涙を流した人もいるかもしれません。

医療の世界では、
ガイドラインが決まっているため
絶対に「治る」とは言いません。

だけど、
私はそうは思いません。

私たちは良きも、悪きも、
人間はみんなDNAを持っていて、
遺伝子にDNAが組み込まれて
生まれてきます。

DNAはある意味、
神様が私たちに与えてくれた、
生まれもってのものなので、

どんなに努力をしても、
変えることはできません。

だけど「脳」は、
変えることができるのです。

なぜならば、
私たち人間はみんな
未熟な脳の状態で生まれてきます。

そこから
脳の使い方を覚えながら
脳は成長していきます。

たとえば赤ちゃんは、
歩けない・話せない・食べられない。
こんなまっさらな状態で
生まれてきます。

だけど、
そこからいろんな経験を通して、
脳が刺激を受け、
つながりを育てて、
できることがどんどん増えていきます。

何もない状態から、
経験することで様々なことを覚え、
脳は成長していくんです。

つまり、
脳は「教育」で伸びる!
と言うこと。

脳は「教育」によって、
いくらでも伸ばすことができるし、
いくらでも可能性を
広げることができるのです!

だから私は、
発達グレーゾーンは
治すことだってできる!
と思っています。

そして発達障害とは、
「障害児」や「病気」ではなくて、
脳に発達の「特性」がある、
と言うことを覚えておいてください。

だから逆をいれば、
脳が完璧な人なんて、
この世には存在しないので、

私から見れば、
人間みんな発達グレーゾーンであって、
みんな発展途上なんです。

つまり、
可能性に満ち溢れている
と言うことなんです^ ^

1歳半健診で何を言われても、
3歳児健診で何を言われても、

それはあなたの子の未来を
決める言葉ではありません。

未来を決めるのは、
これからあなたが
どんな関わりを選ぶか

です。

実際に「治りません」と
言われた子が、
今は笑顔で学校に通っている事例を
私は何度も見てきました。

先日は、
軽度知的障害と言われた子が
大学に合格した!と言う
嬉しい報告も届きました。

脳のストレスを減らす関わりを知り
脳を伸ばせば、
子どもの困りごとだって解決できるし、

グレーゾーンだって、
卒業することができるのです!

そして、
この子にしかない才能だって、
育てることができるのです。

子どもの可能性は
必ず伸びていきます。

 

今後のメルマガでは、
「脳を伸ばす教育」って、
具体的にどんなこと?

についてお話ししていきますので
お楽しみに!

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