在宅ワーカーの93%が悩んでいる“残酷な現実”とママが選ぶべき働き方

今日は、
「在宅で働きたい」
と思っているママには
ちょっとショッキングかもしれない
お話をします。

だけど、
ここを知らないと
“間違った選択”をして
遠回りしてしまうからこそ、
あえてお伝えさせてください。

ある調査で、
10代〜60代の在宅ワーカー1,000人に

「在宅ワークをするうえで
 悩みがありますか?」

と聞いたところ、

1,000人中930人(93%)が
「悩みがある」
と回答
したそうです。


ほぼ全員ですね!!!

では、
どんな悩みかというと、

在宅ワーカーの悩みを聞いたところ、
ダントツの1位は
「稼げない」514人)
でした。

続いて、

・自分自身のスキル不足(117人)

・子育て・家事との両立が難しい(96人)

・収入・仕事量が安定しない(68人)

と続きます。

つまり根っこは全部、

「がんばっているのに、
 思うように稼げない」

なんです。

実際の声としては

・時間あたりの単価が非常に低く、
 なかなか稼げない(40代・女性)

・家に子どもがいて、
 常に構っていないと泣いてしまう。
 (40代・女性)

・抱っこしながらや
 寝かしつけてからの作業となるため、
 はかどらない(20代・女性)

・仕事量が安定しない。(50代・女性)

…これ、
ASDグレーゾーンキッズを
育てているママなら
もっと大変なの、想像できますよね。


またネットで“在宅ワーク”と検索すると、

「在宅ワーク やめたほうがいい」
「在宅ワーク 厳しい」

という言葉がたくさん出てきます。

特に、
ASDグレーゾーンや
不安の強い子どもを育てている
ママ にとっては、

・子どもがいつ崩れるかわからない
・突然の呼び出しがある
・予定が組みにくい
・ママがそばにいないと動けない

こんな状況なので、

在宅ワークの
“きれいごとだけの世界”
に飛び込むのは
かなりハードモードです。

だからこそ今、
たくさんのママが

・資格を取ったけれど、
 それで終わる

・内職を始めたけれど、
 単価が安すぎて続かない

・物販やWEBデザインに
 挑戦したけれど、
 家庭が崩れて無理になる

というループにはまっています。

だけどここで絶対に、
勘違いしてほしくないことが
あります。

それは、

続かないのは、
あなたの努力不足でも、 
根性がないからでも、
才能がないからでもない。
ということ。

もしかしたら、
スタートの「順番」を
間違えているだけかもしれません

仕事 → 子育て 
ではなく

子育て → 仕事 

の順番に変えること。

IMG_7632.JPG

多くの在宅ワークは、
「まずスキルを学びましょう」
「まず資格を取りましょう」
から始まります。

だけど、
ASDグレーゾーンのママは
ここから始めた瞬間に
絶対にうまくいきません。

なぜなら、
子どもの困りごとが
整っていない状態で

・新しい勉強
・新しい仕事
・新しい人間関係

を積み上げようとしても、
ぜんぶ途中で崩れてしまうからです。

だから私の答えはシンプルです。

まずは子どもの困りごとを
整えること。

つまり

ママが子育てを学ぶこと。

この順番に変えてあげるだけで、
在宅ワークは“続くもの”に変わります。

IMG_37033EB12FEA-1.jpeg

実際に私の門下生の
もりたさんは、
(写真の右側がもりたさんです)

Nicotto講座で子育てを学び、
子どもとの関係が良好になり、
1年間の母子登校を解決し、

今では息子くんは、
校門でバイバイができるようになり、
日中の空いた時間で、
お家でお仕事ができるようになりました!

(先日息子くんにも会えました^ ^)
phonto 5.jpg

Nicotto講座でできることは、

・ASDグレーゾーン子どもの困りごとを
 解決する方法が学べます!

・脳のストレスを減らす声かけメソッド
 「発達科学コミュニケーション」が
 学べます

・ママのイライラがなくなります

・家庭が穏やかになります

・同じ悩みを持つママたちとつながれる

・子育ての学びをSNSで発信し、
 収入を得ることができます

・子育ての経験を執筆し、
 ライターとして在宅で働けます

・子育てを教えるオンラインスクールが
 開講できます

 

こうして子育ての学びをしながら、
動ける環境を先に整えるから、

・子どもの困りごとが落ち着き
・ママに心と時間の余裕が生まれ
・その経験と知識を生かして

発コミュトレーナーや
アンバサダーとして在宅で働く

という、
在宅ワーク未経験のママだって
“続けられる働き方”
つながっていくんです。

しかも、

・内職みたいに単価が低い仕事ではなく

・怪しい案件を自分で探す必要もなく

・ママの経験がそのまま誰かの希望になる

やりがいや喜びを感じられる
生き方・働き方が手に入るのです。

ここが、
普通の在宅ワークとの
いちばん大きな違いです。

ネットでは
「在宅ワークはやめた方がいい」
言われていますが・・・

正直、その一面は“事実”です。

だけど私は、
ASDグレーゾーンの
子どもを育てるママだからこそ

子どもも自分も守れる
在宅の働き方

選べるようになってほしい。
と思っています。

そのために、
子育て×脳科学×在宅での働き方
セットで学べる場として
Nicotto講座を開講しています。

 

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☆ひまりのつぶやきママの生き方
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