登校しぶりのお子さんの心を癒す会話のポイント!

なんと82%のママ

子どもの登校しぶりに悩んだ
経験がある!!

という調査報告がありまし。

では実際に子どもが
「学校行きたくない・・・」と言った時
どんな声をかけたらいいのか?

不安が強いお子さんの
対応についてお話しますね!!

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以前の私は

学校行きたくないって
言われたらどうしよう…

休ませる?
それとも無理矢理行かせる?

長期休み明けは
とにかく不安でいっぱいでした。

そして始業式が近づくにつれて
決まって息子はグズグズ状態。

夜になると、

「学校嫌だなぁ」

「学校行きたくない」

私に不安を訴えてきて、
イライラしなかなか
寝つくことができませんでした。

以前の私は、

何としてでも
学校には行って欲しい!
思っていたので

不安になっている息子に

そんなこと言わないの!

学校に行けば
友達に会えるから!

始業式なんて
すぐに終わるから大丈夫!!

と、なんとか説得しよう!
なんとか言い聞かせよう!!

とにかく学校に行かせることに
必死でした。

だけどいくら言い聞かせても
息子の不安がなくなることはなく

たいてい
始業式の当日の朝は大暴れ。

だから私は
始業式がくるのが怖かったです。

いっそのこと学校なんて
ずっと休みならいいのに…
とすら思うこともありました。

子どもに
どんな声をかけたらいいのか
わからなかったんです。

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では実際にこんな時
どのような声をかけたらいいのか、
ポイントを少し教えます!

やっぱり
『共感の声かけ』です。

とにかく親の
期待・願い・想い
いったん手放して、
    ↑
(これが結構大事です!)

子どもの思いに共感する!

たったこれだけのことをするだけで
子どもは

「ママは僕の気持ちを
 わかってくれた!」

と、不安がスーッと軽くなり
心が落ち着いていきますよ。

具体的には

子「明日、学校行きたくない」

母「そっか~行きたくないんだね」

子「学校なんてなければいいのに」

母「ホントだよね。なければいいのにね」

子「めんどくさい・・・」

母「めんどくさいのに、よく頑張っているよね」

子「教室に入るの緊張するんだよ」

母「そっか、緊張するんだね。
  じゃあ今日は、教室の前で先生に
  おはようだけ言って帰ろうか!」

子「うん^^」

こんな風に・・・

まずはたっぷり
聞く・聞く・聞く!

そして
共感する!

子どもが全部気持ちを
吐き出したら

「じゃあこうしようか!」って
子どものできそうなことを
提案してあげる!

そして出来たら
たくさん褒める!!!

たったこれだけ!

あーじゃない!
こーじゃない!!

これしなさい!
あれやりなさい!!

こんな声かけばっかりに
なってしまっているお母さんは
要注意です!!

ママが少し声かけを変えるだけで
子どもの心は落ち着いていきます!

子育ては誰も教えてくれません。
難しくって当たり前。

だけど知るだけで
なーんだ!
こんなに簡単なんだ!
ってことがほとんどです。

ぜひ不安が強いお子さんには
共感の声かけを
たくさんしてあげてください!

今日もお疲れ様でした^ ^

 
 

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