母子登校いつまで続くの?

今日も朝から、

「ママも一緒に学校に来て」

と言われ、
学校の廊下で1日を過ごしたママへ。

本当にお疲れ様でした。

エアコンも扇風機もない
学校の廊下。

夏は暑く、
冬は冷蔵庫のように寒い。

誰かが前を通るたびに、
そっと下を向いて、
できるだけ存在を消したくなる。

「なんでここにいるの?」

悪気のない子どもの言葉が、
グサっと胸に突き刺さる。

時々自分でも、

「なんで私、
 ここにいるんだろう?」

「私の人生どこに行って
 しまったんだろう?」

とむなしくなる時がある。

気づけば今日も、
私の居場所は学校だった。

終わりの見えない母子登校。

この生活、
いつまで続くんだろう。

本当にここから
抜け出せる日は来るんだろうか。

かわいいはずのわが子のなのに、
かわいいとすら思えない。

もう限界。

お願いだから、
誰か助けて。

もし今、
そう思っているなら、
今日は1つだけ、
知ってほしいことがあります。

母子登校から、
抜け出す道はちゃんとある。

なぜなら、
私だけじゃなく、
私のところで学んできた
Nicotto講座生が
それを証明してくれているからです。

実は昨日、
チームの仲間たちと一緒に、
東京のチームラボという、
ミュージアムに行ってきました!

平日の月曜日。
朝9時に集合。

子どもたちは、
ママがいなくても自分で学校へ行き、

ママたちは、
笑って、写真を撮って、
月曜日の朝9時から笑いあっている。

だけど、
今回、参加したえまさんも、
2年前までは、

母子登校をしていて、
どん底の子育てをしているママでした。

だから、
2年前の月曜日の朝9時は、
地獄のような時間。

そんな彼女の居場所は、
家でもなく、
職場でもなく、
学校の廊下が彼女の居場所でした。

そんな彼女が、

今ここにいる。

奇跡のようで、奇跡ではない。
夢みたいな、本当の話。

私の横で笑っている彼女の姿に、
私は本当に感動しました。

えまさん自身も、
ママが自由に動けるなんて、
2年前はありえなかった
と言っています。

だからもし今日も、
学校の廊下で過ごし、
笑いたくても笑えない。

そんな時間を、
過ごしている人がいたら、

母子登校から
抜す出す道はちゃんとある。

ということを知ってほしい。

そしてなぜ、
えまさんが母子登校から
抜け出せたのか?

それは、

「もっと頑張ったから」
ではありません。

むしろ、
頑張る方向を変えたからでした。

以前のえまさんは、
「学校へ行けない」と言われたら、
どうしたら行かせられる?

「ママから離れられない」
と言われたら、
どうしたら離れられる?

ずっと、
目の前の行動を
どう変えるかを考えていました。

だって、
この子のために
何とかしたかったから。

だけど、
発達を学んでから、
えまさんが見る場所が変わったんです。

どうしたら学校へ行く?
ではなく、

この子は今、
何が怖いんだろう?

どうしたらママから離れる?
ではなく、

今、この子には
どんな力が必要なんだろう?
って。

たとえるなら、
道に迷った時と同じです。

目的地に早く着きたいからって、
道がわからないまま
アクセルを強く踏んでも、
目的地には近づかないですよね。

必要なのは、
もっと速く走ることじゃなくて、

「今どこにいる?」

「どの道なら行ける?」

って、現在地とルートを
見直すこと。

母子登校も、
同じだったんです。

ママの頑張りが
足りなかったわけじゃない。

今のわが子の状態と、
そこからどう育てていくかを
知らなかっただけ。

だったら、
知ればいい。


子どもを理解して、
今この子に必要な関わりを
一つずつ選び直していけばいい。

えまさんが本当に手に入れたのは、
正しい声かけを
覚えることではなくて、

わが子を見て、
自分で関わり方を選べるよう力。

だから、
子どもの状態が揺れる日があっても、

「またダメになった」
ではなく、

「じゃあ今日はどう関わろう?」
って考えられるようになったんです。

その積み重ねが、
子どもの安心と自信を育て、
少しずつママがいなくても
動ける力につながっていったんです。


あれから2年後の月曜、朝9時。
私たちと一緒に笑っている。

これが今日、
あなたにどうしても
伝えたかった
未来です。

あなたが育て方が悪いんじゃない。
あなたの努力が足りないんじゃない。

もしかしたら、
わが子にあった育て方を、
知らないだけかもしれません。

知らなかったなら、
ここから知ればいいんです^ ^

では!

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