ふたばスクールにて、発達科学コミュニケーション(発コミュ)のレクチャーを受講された方が、全8回の動画レクチャーを経て次々と卒業されています。母子分離不安の子どもを持つママは、子どもがママべったりでなかなかひとりの時間が取れない!そんな中、スキマ時間に動画で講座を学び実践し、母子分離不安を解消してきた母子分離不安っ子ママたちの声をご紹介します!今回ご紹介するのはお子さん3人が不登校でずっと悩んできたママの体験談です。
1.「消えてなくなりたい…」不登校で先の見えない苦しい育児をしていました。
私は3人子どもがいますが、3人とも不登校でずっと悩んでいました。
小学校からは「学校へ来てしまえば元気に過ごしているので、何とか連れて来れませんか?」
夫からは「3人とも家にいるなんて母親が甘すぎるんじゃないか?」
実の妹からは「子育て下手すぎ!」
区役所からは「お母さんもう少し頑張ってください」
医者からは「集団が苦手なので、学校へは無理に通わせないで、家で休んでいるうちに回復してくるといいのですが・・・」
様々な人たちの様々な意見。子どもたちのことを考えて言ってくれているのは十分わかっているつもり。だけど、それぞれの言葉を真に受ける度に…
「私は一体これからどうしたらいいの?」
答えの出ない、先の見えない苦しい育児を続けていくことがどんどん辛くなっていきました。
答えの出ない、先の見えない苦しい育児を続けていくことがどんどん辛くなっていきました。
母親の自分は生きてる価値がないとすら思い、消えてなくなりたいと思ったこともありました。
2.「発達科学コミュニケーションを受講して全く改善しなかった例はない!」藁にも縋る思いで受講を決意
偶然ネットサーフィンで見つけた「いたがきひまり」先生のホームページ。
「誰か助けて…」そんな想いで、個別相談をすぐに申し込みました。
個別相談で、ひまり先生が「発達科学コミュニケーションを受講して全く改善しなかった、という方はいないと思います」とおっしゃってくれ、今の状態が少しでも改善するならと、藁にも縋る思いで受講を決意しました。
受講が始まる前は、正直、不安でいっぱいでした。
なぜなら、今まで4年間、療育センター・病院・クリニック・区役所などに相談しても一向に改善には向かわなかったし、もうこれでダメならどうしようもないと思っていたからです。
3.精神状態が悪化し、部屋から出られなかった子どもの笑顔を取り戻すことができました。
私の娘(長女)は、飲んでいた精神科の薬を副作用によって中断したことで、精神状態が悪化した時期がありました。
その時期は「私はもう生きている価値がない」などの、ネガティブ思考、ネガティブ発言が止まらず、娘は部屋から出られない状態でした。
いくら肯定の声掛けをしても娘には届かず…。
そんな状況の中、私は発達科学コミュニケーションの基礎講座にプラスして、Nicotto!ライブやセミナーなどで学びを深めていきました。
その中で、不登校を問題視すること自体が、子どもに対して「今のままではダメだ」と否定的な注目を与えることを学びました。
私は娘が不登校になってからも「最終的には学校に通えるようになって欲しい」と心の中ではずっと思っていました。
しかし、発達科学コミュニケーションで、今の娘の状態では、学校に戻ることの方が脳に悪影響を及ぼすことを学び
本心から「辛いなら学校へ行かなくていいよ。だってお母さん、あなたは家で好きなことをやっていた方が伸びるって、勉強してようやく分かったの。」と伝えることができたのです。
娘は最初はすごく驚いた表情をしていました。
しかし、その日からびっくりするくらいにネガティブ発言は激減し、「ご飯作ってくれてありがとう!」と元の娘の優しい笑顔が見られるようになったのです。
4.変わったのは子どもだけじゃない。育児を楽しいと思えるようになりました。
受講をしてすぐに発達科学コミュニケーションが私に教えてくれたことがあります。
それは、不登校でも、家で母親である私が子どもたちの脳を発達させてあげることができるということ。
要するに、子どもの成長に必要なのは、学校に行けるか行けないかが重要ではなく、近くにいる大人や身近な環境の中で、子どもたちの特性を理解し、伸ばしていけるかということ。
それが何よりも大切なことだと、私に気づかせてくれました。
子育ての軸を得た私は、子どもたちを叱ることが全くなくなり、育児が楽しくなりました。
何が正解なのかが分かるようになったので、自信を持って毎日を過ごすことができるようになりました。
発達科学コミュニケーションを受講したことで、「今まで自分も頑張ってきた」と自己受容・自己肯定ができるようになり、母親である私の方が大きく成長したと言っても過言ではありません。
5.今子育てで悩んでいるママへ。私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由
発達科学コミュニケーションは発達障害のあるなしに関わらず、どんな特性を持っている子どもに対しても効果があるトレーニングです。
更には大人に対しても有効なので、子育てに悩んでいる全てのお母さんにオススメです。
私は発達科学コミュニケーションを、行政の検診や病院、療育センター、区役所でも子育て情報としてお知らせした方がいい内容だと思っているくらいです!
我が子は3人とも発達障害の診断がありますが、子どもの特性にあった脳の伸ばし方を教えてくれたのは発達科学コミュニケーションだけでした。
病院やカウンセリングでは問題が起こった時に対症療法的なアドバイスがもらえるだけで、困り事は増えていく一方でした。
療育なども確かにありますが、子どもと一番長い時間を過ごす親の接し方が改善しなければ、結局子どもの成長は難しいと思います。
ひまり先生はどんな時にも否定せずに寄り添ってくださいました。同じ経験をしてきたからこそ、私の話も心から理解してくれました。
子どもが不登校で、しかもママべったりの母子分離不安の状態。
個別相談の時間すら取れるか分かりませんでしたが、講座は全てオンラインで何度でも見れるので、忙しくて時間がない方でも受講は可能だと思います。
子育てに悩んでいるなら、 発達科学コミュニケーションは絶対にオススメです。