母子登校をしているママは
専門家から「様子をみましょう」
って言われたけれど、
いつまで待てばいいかわからない!
待っているだけでは
むしろ母子登校の状況が
悪化している!!
そもそも母子登校
いつまで続けていけばいいの?
こんな不安を抱えていませんか?
母子登校と一言でいっても
・校門まで
・下駄箱まで
・廊下で待機
・教室で一緒に授業を受ける
・給食まで
・別室で待機
など、状況は本当に様々です。
一見、
「登校しているからいいんじゃないの?」
と思われがちですが、
付きそう親にとっては
自分の時間もなく
子どもに振り回される毎日で
本当に本当に辛いものです。
私も経験者なので
そのお気持ち痛いほどわかります。
「なんでうちの子だけ?」
「育て方が悪かったから?」
と自分を責めてしまったり、
イライラが募りつい子どもに
感情をぶつけてしまったり・・・。
ただ「普通」に学校に
行って欲しいだけなのに。
ただ毎日「普通」に
笑って暮らしたいだけなのに。
母子登校の原因は様々ですが
コミュニケーションの苦手さや
感覚の過敏さなどから
学校への不安や緊張が
強くなっているケースが多いです。
例えば、
小学1年生のお子さんが
4年生の教室に放り込まれたら
どうでしょうか?
みんなの会話がわからない。
「えっ…なんのこと?」
授業の内容がわからない。
「先生、なんて言っているの?」
みんなできているのに私だけできない。
「次は何したらいいんだろう?」
みんなはなんで
先生の言っていることがわかるんだろう。
・・・と思ったら、
「早くしなさい!!!!」
って怒られた。
もう逃げ出したい・・・。
少しの間は頑張れるかも
しれないけれど、
いつか限界が来て
「ママ、学校いきたくない」
と登校しぶりが始まります。
ママが一緒に学校に付き添い
お子さんにあった環境を与えることも
選択肢の一つですが
そのような対応をすることは
目先の対応としては
有効かもしれませんが
先を見据えた根本的な解決を
目指すためには
少し疑問が残ります。
学校は楽しいことばかりでなく
緊張することや、苦手なことも
たくさん出てきます。
そのたびに、
ママがいつでもそばに
いられるわけではありません!
だからこそ
子どもに乗り越える力を授けて
自信をたくさん届けて欲しいと思います。
そのために
ママの声かけが大切なんです!
ママの声かけが変われば
子どもは変わっていきます。
子どもを変えようとするのではなく
まずはママの声かけを
変えるところから
始めて欲しいと思います!
<今日の1日1ヒント>
ママの声かけが変われば
子どもが変わる
「ゲームやめなさい!」
って言うのをグッとこらえて
「なんのゲームやっているの?
ママに教えて〜」
って、子どものやっていることに
興味関心の声かけをしてみてください。
キラキラした表情の
お子さんに出会えるはずです^ ^
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