こんにちは！
今日は母子分離不安の子どもに最も大切なことは
ママの声かけ！ということをお伝えしたいと思います。
ママの声かけ！ということをお伝えしたいと思います。
そもそも「母子分離不安」って知っていますか？
「母子分離不安」とは・・・
ズバリ文字通り
子どもが母親から離れることに対して不安を感じることを言います。
子どもが母親から離れることに対して不安を感じることを言います。
もともと人間にとって「不安」とは誰もが生まれながらに持っている感情で
自分の身を守る上でとっても大切な機能です。
だから「不安」になることが決して悪いことではありません。
生まれたばかりの赤ちゃんはもちろんひとりでは何もできず母親に完全に依存した状態で、
赤ちゃんは成長するにつれて少しづつ自立して、ママとの距離が取れるようになります。
３歳ごろまではママから離れることに不安を感じ、泣き叫ぶといった特徴が見られますが、
３歳ごろになると少しづつママから離れる不安が消えていくと言われています。
赤ちゃんは成長するにつれて少しづつ自立して、ママとの距離が取れるようになります。
３歳ごろまではママから離れることに不安を感じ、泣き叫ぶといった特徴が見られますが、
３歳ごろになると少しづつママから離れる不安が消えていくと言われています。
しかし、小学校に入学する頃になってもママと離れることに強い不安を感じたり
ママがいなくなってしまうのではないかという不安を感じるお子さんがいます。
ママがいなくなってしまうのではないかという不安を感じるお子さんがいます。
特に小学校低学年の子どもに多く見られ、家庭以外の環境の様々な理由によって母子分離不安が起こります。
母子分離不安のお子さんを子育て中のママはどのように対応したらいいか戸惑うことがあるでしょう。
母子分離不安のお子さんを子育て中のママはどのように対応したらいいか戸惑うことがあるでしょう。
なぜ私がこれを伝えたいのかと言うと・・・
私の息子は小学校４年生の時『母子分離不安障害』になりました。
その時の息子は、今までできていたことも何ひとつ自分ではできなくなり、家の中でも私にべったり。
トイレもお風呂もベランダもどこへ行くにも私から離れることができなくなりました。
その時の息子は、今までできていたことも何ひとつ自分ではできなくなり、家の中でも私にべったり。
トイレもお風呂もベランダもどこへ行くにも私から離れることができなくなりました。
もちろん学校にも1人では行けず授業も６時間目まで付き添う…
そんな生活をしていました。
そんな生活をしていました。
だけど何をしてもうまくいかない。
息子はどんどん荒れるばかりで、暴言・暴力がひどくなる。
私の心はズタボロで今すぐ何とかしたい！！
と、必死で児童精神科を探しました。
息子はどんどん荒れるばかりで、暴言・暴力がひどくなる。
私の心はズタボロで今すぐ何とかしたい！！
と、必死で児童精神科を探しました。
片っ端から電話をかけ、今すぐ診てもらえる病院をとにかく必死で探しました。
だけど現実はどこも予約がいっぱいで今すぐ診てもらえる病院なんてなかなか見つかりませんでした。
やっとの想いで予約なしでも診てもらえる児童精神科病院を見つけました！
車で１時間ほどの少し離れた病院。
予約なしで診てもらえるため朝早くに行き受付をしないとすぐにいっぱいになってしまう！
との情報を聞き、
私はすぐ、次の日朝早くに子どもを連れて病院にいきました。
との情報を聞き、
私はすぐ、次の日朝早くに子どもを連れて病院にいきました。
病院に行けばよくなるだろう。
病院に行けば助かるだろう。
藁にもすがる想いで病院に行ったことを覚えています。
いよいよ受診の順番が回ってきてドキドキしながらも涙ながらに今の状況を話しました。
だけどその時、病院の先生から言われた言葉は
「また１か月後に来てください。
それまで様子を見てみましょう」
それまで様子を見てみましょう」
という言葉でした。
今すぐ何とかしたくて！
今すぐ解決したくて！
今すぐ解決したくて！
1人ではもうどうしたらいいのか
わからなくて…
助けて欲しくて…
わからなくて…
助けて欲しくて…
やっとの想いで病院に行ったのに、病院では何ひとつ解決なんかしてはくれませんでした。
病院は、薬は出せるけど、病名は出せるけど、
子どもの困りごとを解決してくれる場所ではないんだ！
ということにその時私は気がつきました。
病院は、薬は出せるけど、病名は出せるけど、
子どもの困りごとを解決してくれる場所ではないんだ！
ということにその時私は気がつきました。
最後の砦であった「病院」そこでも解決ができない。
これから先私は一体どうしたらいいの…
一気にまた不安や恐怖に襲われました。
これから先私は一体どうしたらいいの…
一気にまた不安や恐怖に襲われました。
そんな時に出逢った発達科学コミュニケーション
今まで誰も教えてくれなかった子育ての答えを教えてくれた。
こんな時はこうしたらいいんだよ。こんな時はこうしてみたら。
と教えてくれた！！
子どもに合った声かけを学び家で実践することで、子どもはあっという間に素直になっていきました。
そして気づいたことは母子分離不安の子どもに必要なのは
そして気づいたことは母子分離不安の子どもに必要なのは
病院でもなく
療育でもなく
ママの声かけ！
療育でもなく
ママの声かけ！
ママの声かけさえあれば母子分離不安は改善される！
ということです。
ということです。
いくら病院に行ってもなかなか良くならない！！
いくら療育に通ってもぜんぜん良くならない！！
そんな風に感じているママがいたらぜひママの声かけを変えることを提案します！
いくら療育に通ってもぜんぜん良くならない！！
そんな風に感じているママがいたらぜひママの声かけを変えることを提案します！
ママが声かけを変えるだけで母子分離不安は良くなります！！
たかが会話。
たかが声かけ。
と思わないでほしい！<
たかが声かけ。
と思わないでほしい！<
ママの一言で、お子さんの不安が軽減されるかもしれません。
ママの一言で、お子さんの不安がもっと大きくなるかもしれません。
子どもには肯定の声かけをたくさんしてあげてください！
ママの一言で、お子さんの不安がもっと大きくなるかもしれません。
子どもには肯定の声かけをたくさんしてあげてください！
歯磨きしているね！
靴下履けたね！！
ご飯いっぱい食べているね！<
こんな声かけでOK ^ ^
子どものできていること、やっていることに注目し、
「〇〇してるね」と肯定の声かけをしてみてください！
「〇〇してるね」と肯定の声かけをしてみてください！
母子分離不安でお悩みの方はこちらの小冊子をご覧ください。
↓
▼小冊子のダウンロードはこちら▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/4890/43670/?20220214
『育てにくさを』を感じているママ必見!!
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