今日はあなたにどうしても
伝えたいメッセージがあります。
それは
もう頑張らなくていいですよ！
ということです。
なぜこんな話をするかと言うと
先日、夜中の3時半に
１通のメールが私の手元に届きました。
そこには、
褒めたくてもなかなか褒められず
イライラしてしまう自分がいること。
頑張っても頑張っても
上手くいかない子育て。
子どものために頑張ってはいるけれど
子どもから殴られたり
引っ掻かれたり・・・
なんとか
子どもの居場所を見つけようと
療育を探してみたけれど、
分離不安が強く
それもなかなか上手くいかない。
そんな胸のうちが
メールに綴られていました。
きっとこの日も
悩んで悩んで・・・
苦しくて苦しくて・・・
ひとり泣きながら
眠れない夜を
過ごしていたのではないでしょうか。
飛んで行けることなら
今すぐ飛んでいってそばで話を聞きたい。
助けてあげたい。
心からそう思いました。
私も2年前まで
どん底の子育てをしていました。
「もうママ辞めたい」
「逃げ出したい」
いつもそう思っていました。
子どものためにって
一生懸命やるけれど、
息子からは
「ママのせい！」
「ママが悪い！」
と殴られたり、蹴られたり。
なんで私だけ
こんなに辛い想いを
しないといけないの？
だけど、
どうしたらいいかわからない。
助けて。
助けて。
助けて。
とにかく誰かに助けて欲しかった。
救って欲しかった。
そんなどん底の時に出会った
発達科学コミュニケーション。
真っ暗な暗闇に
たった１つの光が見えた。
正直その時は
まだ明るい未来なんて
描くことはできなかった。
うまくいくかなんて
わからなかった。
だけど苦しくて、辛くて、
なんとかしたく
藁にもすがる想いで
発コミュに飛びこんだ
ことを今でも覚えています。
発コミュをやり始めてからも
うまくいかないことも
たくさんあった。
人より何倍も時間がかかった。
うまくいったと思ったら、
また後戻り
そんな日々もあったけど、
だけど一歩、一歩、
いや、一歩進んでは二歩下がる。
そんな毎日を繰り返していったら
気づいたら「できたこと」
が少しづつ増えていた。
その時、
私は気がつきました。
「頑張らない」ことが、
子どもとお母さんを救う！
毎日頑張ることが
当たり前になっているお母さん。
お母さんだから！って
我慢して、無理をすることが
染み付いているお母さん。
頑張ることが
普通になっているからこそ、
今よりずっとずっとラクしていい！
それがお母さんのためだけでなく
子どもの発達にも良いのです。
ゲームばっかりだって
「まいっか！！！」
お風呂に入らなくたって
「死にやしない！！」
宿題やらなくたって
「どおってことない！！」
ガミガミ怒っているお母さんよりも
「宿題めんどくさいよねー」
「ママも嫌だったよー」
な〜んて、
一緒に笑い飛ばしている方が
よっぽど幸せ♡
お風呂だって
「入りたくない時もあるよねー」
「じゃあ今日は特別にお風呂で
アイス食べちゃう^ ^？」
なんてこんな非日常も
あっていい♪
こんな風にお母さんを
「頑張らない」
と決めただけで
お母さんも子どもも
とてもラクで
楽しい毎日になれますよ！
だからあなたも
もう十分頑張ってきたんだから
そんなに頑張らなくいいですよ！
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完璧じゃなくっていいんです。
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