ふたばスクールで発達科学コミュニケーション講座を学び、子育ての困り事を解消してきた受講生さんの声をご紹介!今回ご紹介するのは…お子さんの不登校・暴言・暴力で悩んでいたママの記録。発達科学コミュニケーションを学び、ママ自身がお子さんの『いいところ』に目を向けられるようになったことをきっかけに、息子さんにも変化が訪れました。【母子分離不安・母子登校専門 ふたばスクール 】
1.不登校の息子の子育てに疲れ、心も身体もボロボロでした。
私の息子は小学生になってから登校しぶりが出始め、だんだん登校拒否がひどくなり、小学2年生の時に、とうとう不登校になってしまいました。
家庭内でも兄弟喧嘩が毎日のように続き、暴言暴力に悩んでいました。
兄弟に対して手が出るたびに、厳しく注意してきましたが、まったく治まる気配はなく「このままだと家族以外にも危害を与えるのではないか…」と内心とても不安でした。
毎日の暴言・暴力を私一人で抱え込む日々。
夫からも「甘やかせすぎだ!」義理の両親からも「ちょっと気難しい子どもね」などと心無い言葉をかけられ
「こうなってしまったのは私の育て方が悪かった」と自分自身を責め続けました。
学校には行けない
家での暴力・暴言はひどくなる
誰も助けてくれる人はいない
日々の子育てに疲れ、心も身体もボロボロの状態でした。
2.Instagramで『いたがきひまり』さんから勇気をもらいました。
どん底の子育ての中、唯一の私の癒しの時間が
子どもたちが寝静まった後にスマホでInstagramを見ることでした。
同じ悩みを持っている人たちの投稿に勇気をもらい、色々な情報の中から我が家の状況に合ったものを探し出し、実践してみたりもしました。
その中で1番、私がよく見ていたのが『いたがきひまり』さんのInstagram
私と同じ境遇で子育てをしていた過去を持つひまりさんは、発達科学コミュニケーションを学び、子育てでの困りごとをスッキリ解決。
その後、母としてだけでなく一人の女性として成長されている様子をInstagramで拝見し、いつも勇気をもらっていました。
「私もこうなりたい!」
個別相談に申し込むのには、とても勇気がいりましたが、結構長い期間悩んで、個別相談に申し込みをしました。
この状況をどうにか変えたい!
その一心でした。
3.息子の素敵なところをたくさん見つけることができるようになりました。
発達科学コミュニケーションを受講するようになってすぐに変化が訪れました!
私自身が子どもの『いいところ』『がんばっていること』『できていること』に注目ができるようになったのです。
今までよくないことばかりが目についてしまって、肯定の注目ができていなかったことを心から反省しました。
『息子が困った行動ばかりする』のではなく、私自身が肯定的に見れていなかっただけなのです。
優しいところ
思いやりがあるところ
強い想いを持っているところ
頑張り屋さんなところ
息子の素敵なところをたくさん見つけることができるようになって、子どもを『愛おしい』と思える子育てができるようになりました。
また、私が肯定的に子どもと接することができるようになると息子の状況も段々と安定していきました。
『怒鳴って、泣いて、怒り狂って、暴力を振るう』この日常が嘘のようになくなり
怒鳴ってもその後、落ち着くことができるようになったり、泣いても長引かなくなったり、少しずつ癇癪を自分で落ち着かせることができるようになっているようでした。
今では、ほとんど癇癪を起こすことはありません。
また、家で穏やかに過ごせるようになってきた頃から、少しずつ学校にも足が向くように!
友達が家に迎えに来てくれたり、遊びに来てくれたことをきっかけに学校に行ける日が増えていきました。
4.私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由
子育ては誰かに習うものではないと思って、ずっと自分一人でがんばってきました。
しかし、本当は誰かにどうしたらいいのか教えてほしかった。
癇癪の時にどうしたらいいか。
どう声をかければ、子どもへ伝わるのか。
子どもが何を考え、どうしてほしいのか。
どんなに一人でがんばっても、答えがわからずに辛くて苦しかった。
いたがきひまりさんは、子育ての答えを一緒に探してくれました。
発達科学コミュニケーションで子どもの発達の特性について学ぶことで、迷うことなく子どもにとっていいことを実践できるようになりました。
もし、今自分の子育てに自信がなく、子育てが辛くて苦しいと感じているママがいたら
発達科学コミュニケーション・ふたばスクールで『子育てを学ぶこと』を心からおすすめします!
いたがきひまりさんが一緒に子育てを支えてくれます。