今回ご紹介するのは、小学1年生で息子さんが突然不登校になり「どうにか状況を変えたい!」とふたばスクールで発達科学コミュニケーションを受講されたママの成長の記録です。 発達科学コミュニケーション受講後、4ヶ月で息子さんは学校に行けるようになりました。
1.小学1年生の6月。息子は突然学校に行けなくなりました。
私の息子は小学校に入学して2ヶ月が経った6月に、登校をしぶるようになりました。
それまでは保育園も楽しく行っていましたし、小学校に入学してからも嫌がることはなく、学校に通っていたので、正直、登校しぶりをするようになった理由がわからずにいました。
学校に行くことを嫌がるようになった時期から、家にいる時も母親である私にべったりくっついて離れない様子も見られるように…。
なんか様子がおかしいな…。とは思っていましたが、そのうちよくなるだろうと、嫌がる息子を無理やり学校に連れて行く毎日を過ごしていました。
その後、状況はどんどん悪化。
登校しぶりはどんどんひどくなり、常に朝からイライラして癇癪を起こしていました。
私や家族への暴言暴力もひどく、暴れて手がつけられなくなることも…。
当時、子どもが癇癪を起こすと、私も主人も厳しく叱るようにしていました。
甘やかしたり、わがままを許したら、もっと状況が悪化すると思ったからです。
子どもが少しでもイライラしたり、反抗的な態度をとると、目ざとくそれを正すように叱りつけていました。
小学1年生の2学期、息子は学校に全く行けなくなってしまいました。
このままだと不登校になってしまう…。
そう思った私は病院に連れて行ったり、カウンセリングを受けたり、ペアトレを取り入れたり、ありとあらゆる方法で息子を更生しようと必死でした。
しかし、どんな方法を取り入れても、息子の状況は一向によくなりませんでした。
先の見えないトンネルの中にいる気分。
どう対応してよいのか途方に暮れていました。
2.いつまでも悩んでいるだけでは、状況は変わらない!
「息子をどうにかしたい!」と藁にもすがる思いで、ネット検索をすることが日課になっていた私。
そんな時、同じような悩みを持ったママたちのコミュニティ『ふたばスクール』の記事を見つけました。
自分と同じような苦しみを持っている人は、私の近くには全くいなかったので 「このコミュニティなら私の悩みをわかってくれるかも」と一筋の光が見えた瞬間でした。
勇気を振り絞って 、ふたばスクールの『いたがきひまり』さんの個別相談を申し込みました。
「いつまでも悩んでいるだけでは、状況は変わらない 」というひまりさんのお言葉が私の心に刺さり、受講を決意しました。
3.発達科学コミュニケーションを受講してから4ヶ月。学校に行けるようになりました!
ふたばスクールでは脳科学・教育学・心理学に基づいた子育てのテクニック=発達科学コミュニケーションを学ぶことができます。
私は発達科学コミュニケーションを学び
・叱ることや厳しくしつけることに頭がいっぱいになっていて、子どものできていることや頑張っていることに全く気づけていなかった
・全く子どもを褒めていなかった
・子どもの思いを受容してあげていなかった
たくさんの気づきを得ることができました。
発達科学コミュニケーションを学びながら、親子のコミュニケーションを改善していくことで、私自身、息子の小さな『できた』に気づくことができるようになりました。
私が息子の小さな『できた』に気づき、常に肯定の関わりを持つことで、息子も少しずつ変化が見られるように…
・気持ちの切り替えができるようなった
・癇癪が減った
・暴言暴力がなくなった
・親子喧嘩がなくなった
そして、発達科学コミュニケーションを受講してから4ヶ月後。
「学校行ってみようかな」本人からとても嬉しい言葉が‼︎
近所の仲のいい友達が「学校で一緒にサッカーをしよう」と誘ってくれていたようで、行ってみたいなという気持ちになったそうです。
その後、小学1年生の3学期からは、少しずつ学校に行ける日が増えて行きました。
4.私が発達科学コミュニケーションをオススメする理由
子育てに悩んでいて孤独に感じている方にお勧めしたいです。
・誰にも相談できない
・解決策がない
・どこに相談しても解決しなかった
不登校や登校しぶりは、ママが一人で問題を抱え込んでいるケースも少なくないと思います。
一人でどうにもできないことは、誰かの力を借りればいい。
ふたばスクールには、同じ悩みで苦しんでた仲間がいます。
ふたばスクールには、未来の幸せに導いてくれる専門家がいます。
きっと、自分の居場所が見つかるだけでなく明るい未来が待っています。