旦那を
見返してやりたかった
これが私の起業のハジマリ。
私の長男は、
小学1年生のころから
登校しぶりがありました。
なんとか頑張っていたものの、
小4年生の秋、色々な不安が重なり
ひとりで学校に行けなくなりました。
学校に行けないどころか、
授業もひとりで受けられない。
そこから私の
付き添い授業が始まりました。
夫は代表的な昭和の頑固おやじ。
「学校には絶対行くべき」
という考えが抜けません。
もちろん子どもの特性を
理解することも難しく、
子どもが
「学校に行きたくない」
と言うと、
「そんなの甘えだ!」
と厳しく叱責を繰り返す。
その結果、
息子は二次障害へとつながり、
毎日数時間、癇癪で大暴れ。
ついに、
私のことを叩く蹴るなどの
暴言・暴力へとエスカレート。
そんな矢先、
12月のクリスマス。
夫は荒れる息子の姿をみて
「我慢が足りない!
お前にクリスマスはない!!」
と言って、
子どもたちが楽しみにしていた
クリスマスを
全て取り上げてしまいました。
ークリスマスプレゼントも
ークリスマスケーキも
ークリスマスパーティも
我が家にはありませんでした。
すると、
息子の暴力・暴言はさらに悪化。
「僕なんて
生きている意味がない」
そう言って、
学校の4階の教室の窓を開けて
飛び降りようとする息子。
私は必死で息子を抱きしめた。
「こんなぼくだから
ダメだからだめなんだ…」
息子から笑顔がどんどん
なくなっていきました。
それなのにあの時の私は、
泣いている息子の背中を
ただただ見ていることしかできなかった。
子育てにも、
自分にも自信がなくて、
夫に意見を言うこともできず、
ただ夫の顔色を伺うことしか
出来なかった。
そんな自分が情けなかった。
悔しかった。
だから私は、
自分の稼いだお金で
子どもたちクリスマスプレゼントを
買ってあげたい。
あの時、
叶えてあげられなかった願いを、
自分の手で叶えてあげたい。
そしていつか、
旦那の収入を超えて、
旦那を見返してやりたいんだ!
そのためには、
私がもっと強くなる。
経済的にも、
精神的にも、
自立した女性になる!
とあの時私は決めました。
もちろん、
発達グレーキッズのママが
経済的自立を叶えることは、
口で言うほど簡単なことではありません。
だけど、
得意も特技も資格も
何もなかった私だって、
経済的自立を
叶えられることができました。
今では旦那の収入を超えて、
子どもの願いも
旦那の願いも叶えてあげる
母になることができました。
私にだってできたんだから、
あなたにだってできる。
ふたばSchoolには
経済的自立を叶えたママが
私の他にもたくさんいます!
私だから特別なんかじゃない!
やるか?
やらないか?
のほんの少しの違いだけ。
発達グレーキッズの
子育てをしているから
仕事ができない?
そんなことありません。
発達グレーキッズの
子育てをしているからこそ、
できる仕事があるんです。
あなたには、
そんな価値があるんです。
だから私は、
発達グレーキッズのママたちの
新しい職業を創りました。
もう旦那さんに、
遠慮なんてしなくていい!
もう会社に、
謝罪の連絡をしなくていい!
発達グレーキッズのママのための
発達グレーキッズのためだけの
新しい働き方です。
だから子育てと仕事の両立に
悩んでいるママは、
どうか
自分の未来を
諦めないでください!
自分の未来の可能性を
信じてください!
あなたにしかできないこと。
あなただからできること。
ふたばSchoolにはあります。
私にだってできたんだから
あなたにだってできる!