子どもが大きくなれば、
大丈夫。
学校では元気にしています。
大丈夫。
お母さんが心配しすぎです。
大丈夫。
何度も、何度も周りからは
「大丈夫」
と言われてきたかもしれない。
だけど本当は、
「大丈夫」なんて言葉を
聞きたいわけじゃない!
散々、ネットサーフィンをして、
散々、本を読みあさり、
散々、ひとりで頑張ってきた。
だけど全然、
大丈夫なんかじゃない。
何をしてもうまくいかない子育て。
本当は、
今すぐ対応を知りたかった。
今すぐ声かけを知りたかった
今すぐ育て方を知りたかった。
本当は、
今すぐ助けて欲しい。
そう思っていませんか?
本当はママだって、
不安で、不安でいっぱいで、
どうしたらいいかわからなくて、
辛くて、苦しくて。
きっと今日も、
ひとり涙を流している。
そんな人はいませんか?
だからもう、
ひとりで悩まないでほしい。
子育ては
誰も教えてくれません。
子どもを育てるって、
人生において1番大切なことなのに、
それなのに、
子どもの育て方は
誰も教えてくれません。
そりゃあママだって、
辛いよね。
苦しいよね。
わからないよね。
だったら、
我が子にあった育て方を
学んでください。
わからないんだったら、
知ればいい。
「無知は罪である」という
ソクラテスの言葉があるように、
知らないって、
時に人を苦しめる。
ハサミだって、
紙を切ったり、封を開けたり、
便利なものですが、
使い方を間違えれば、
人を傷つける凶器にも変わります。
使い方次第で、
良くも悪くもなってしまいます。
子どもの脳も同じです。
ママの声かけしだいで、
良い方向にも成長するし、
悪い方向にも成長してしまいます。
「〇〇しなさい!」と
怒られて育った子どもは、
怒りで感情を表現することを覚えるし、
「あれしろ!これしろ!」と
指示ばかりされていた子どもは、
指示待ちの子どもになってしまいます。
逆に、
「〇〇できたね!」と
いつも肯定されて育った子どもは、
自信が育ち、挑戦できる子どもになります。
子どもの未来って、
良きも悪きもママ次第。
だからこそ、
子どもにどんな声をかけるのか?
どんな接し方をするのか?
がとても大切になるんです。
子どもの可能性を潰さない
ママになるために、
子どもの脳を良い方向へ導ける
ママであってほしいと思います。
子どもの未来はママが創る。
子どもの脳はママが創る。
あなたにも、
そんなママであってほしいと思います。
では!