休み明けの登校しぶりを私はこうやって乗り越えました!

こんばんは!

楽しかった夏休みも終わり、
明日から新学期がスタートする
学校も多いのではないでしょうか?

我が家の子どもたちも、
明日から新学期が始まります!

夏休み明けの子どもの対応に
不安を抱えていませんか?

そこで、
休み明けの登校しぶり
私はこうやって乗り越えた!

という、
私の実体験をお話しします^^

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以前の私は

学校行きたくないって
言われたらどうしよう…

また朝になると
グズグズするのかなぁ…

長期休み明けは
とにかく不安でいっぱいでした。

そして始業式前日の夜から
決まって息子はグズグズ。

「学校嫌だなぁ」

「学校行きたくない」

私に不安を訴えてきてはイライラし
なかなか寝つくことさえ
できませんでした。

当時の私は、、、

何としてでも
学校には行って欲しい!
と思っていたので、

不安になっている息子に

そんなこと言わないの!

学校に行けば
友達に会えるから!

始業式なんて
すぐに終わるから大丈夫!!

なんとか説得しよう!
なんとか言い聞かせよう!!
と必死でした。

だけどいくら「大丈夫」と
言い聞かせても、
息子の不安がなくなることは
ありませんでした。

それどころか、
「大丈夫!」と言えば言うほど、
どんどん不安は強くなる。

そして、
始業式の当日の朝は大暴れ。

正直私も
始業式がくるのが怖かった・・・

学校なんて
ずっと休みならいいのにな。
なんて思うこともありました。

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そんな私が
そうやって新学期の
登校しぶりを乗り越えたのか?

それは
『共感の声かけ』す。

とにかく
自分の期待・願い・想いを
いったん脇に置いて

子どもの想いに共感する!

たったこれだけで、
子どもの不安がスーッとなくなり
さらに一歩前に進むことが
できるようになりました。

具体的には

子「明日、学校行きたくない」

母「そっか~行きたくないんだね」

子「学校なんてなければいいのに」

母「ホントだよね。なければいいのにね」

子「めんどくさい・・・」

母「めんどくさいのに、よく頑張っているよね」
 「他には?」
 ・
 ・
 「他には?」
 ・
 ・
子「教室に入るの緊張するんだよ」

母「そっか、緊張するんだね。
  じゃあ今日は、  
  教室の前で先生に
  おはようだけ言って帰ろうか!」

子「うん^^」

こんな風に・・・

まずはたっぷり
聞く・聞く・聞く!

そして
共感する!

子どもが全部気持ちを
吐き出したら

「じゃあこうしようか!」って
子どものできそうなことを
提案してあげる!

これの繰り返し。

そっか。
だよね。
だよね。
じゃあこうしてみる?

やってみたら
なんだ、できたじゃん!!!

これが成功体験の上書きです!

こうやって
スモールステップ子育てが
不安が強い子どもには大切です。

あーじゃない!
こーじゃない!!

これしなさい!
あれやりなさい!!

こんな声かけばっかりに
なってしまっているお母さんは
要注意です!!

ちょっと声かけを変えるだけで
子育てがもっとずっと
楽に楽しくなりますよ♪

ぜひこれで、
新学期を一緒に乗り越えて
いきましょう!

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