育てにくい発達障害グレーゾーンの子どもの子育てが苦しい…。子どもの将来のことを考えると、笑顔でいることができず、苦しい子育てをしていたママが発達科学コミュニケーションを学び、2ヶ月で自分や子どもの未来を切り開けるママに変わることができた記録をご紹介します。
1.発達障害の子どもの将来を考えると、笑顔でいられなくなりました…。
私には、小学校2年生の息子がいます。
幼稚園の頃から、育てにくい息子の子育てで悩んでおり、5歳の頃に発達外来を受診。
発達障害グレーゾーン、自閉スペクトラム症(ASD)の傾向があると診断が出ています。
半年に1回の受診と、児童発達支援事業所への療育を続けており、
息子に対して、できることは精一杯やっているつもりでしたが、
必死になればなるほど、子育てが苦しくなっていく一方でした。
私の子育てはこれで合っているのだろうか?
子どもの将来を考えると、笑顔でいることができず、
いつの間にか息子が自分を苦しめる存在となっていました。
2.息子の特性についてもっと学びたい!と思い、受講を決意しました。
そんな中、知人の紹介で発達科学コミュニケーションを知りました。
医療機関にも通院しているし、児童発達支援事業所にも通っている。
だけど、なかなか我が子のことを理解できていない自分がいたので、
もっと発達障害について、息子の特性について学びたいという気持ちで受講を決意しました。
発達科学コミュニケーションでは
・発達障害とは何か?とか
・どんな声かけをしたらいいかとか
書籍や療育の先生から教えてもらうようなことだけではなく
・医療機関で受ける検査にどういう意味があるのか
・子どもの発達はどのように進んでいくのか
・ASDの子どもの脳にあった声かけの方法 など
一般的には教えてくれない『脳科学』に基づいた発達支援を学ぶことができました。
3.発達外来や療育の先生に褒められました!
発達科学コミュニケーションを始めてすぐの頃は、
「一生懸命褒めなきゃ!」という呪縛に取り憑かれていましたが、
受講後2ヶ月くらいたってから、私にも息子にも変化が現れてきました。
それは、半年に1回受診する時の問診にも現れていました。
いつもは、息子のできていないことや困っていることを紙にぎっしり書いているのですが、
発達科学コミュニケーションを始めてから問診票に困っていることをあまり書くことがなかったのです。
逆に、息子のできていることや嬉しかった出来事をたくさん書いている自分がいました。
そして受診の日。
診察時、発達外来の先生から
「お母さん、問診票からたくさん〇〇君が成長しているのがわかったよ」
というお言葉をいただくことができました。
また児童発達支援事業所の療育の先生と話している時も
「お母さん!めちゃくちゃ変わったね!発達支援について学んで、しかも行動に移せる人ってなかなかいない!」
「自分たちがアドバイスする前に、お母さんはちゃんと理解してできているじゃないですか!」
と私自身の変化にも気づいていただくことができたんです!
児童発達支援事業所に通い始めた頃から、毎回暗い顔して相談して、
それでもスッキリしなかった日々を見ている先生たちにそう言われて、本当に嬉しかったです。
4.未来に希望を持てないママには、ぜひ発達科学コミュニケーションの受講をおすすめします!
私は発達科学コミュニケーションを受講して、たった2ヶ月で、
自分の手で発達障害の子どもの未来を切り開いていこうと思えるママに成長しました。
「息子のためになるなら!」と勇気を出して決断し、受講を決めた自分を褒めてあげたいです。
今、子どもの未来に希望を持つことができず、苦しい毎日を送っているママがいたら、
ぜひ発達科学コミュニケーションの受講をおすすめします。
ふたばスクールは全力であなたを応援するだけでなく、しっかりサポートもしてくれますよ。