発達グレーゾーンの子どもが叱るより100倍伸びる方法

 

今日は、
どんなコミュニケーションが
いいのか?
そんなお話をしたいと思います。

ちょっと専門的な話なんですが、
脳が発達するためには、
【糖分(グロコース)と酸素】
この2つの栄養が必要です。

ですが!!!

脳は、
何もしていない状態では、
ほとんど発達はせず、

脳をしっかり働かせないと、
脳は発達しないのです。

例えば、
筋肉を想像してみると
わかりやすいと思いますが、

筋肉も、
筋トレや運動をしなければ、
筋肉は発達しないですよね?

実は脳も同じで、
頭を使わなければ、
脳も発達はしないんです!

では、
どうしたら子どもが脳を、
しっかり働かせることが
できると思いますか?

実は脳は、
楽しい時に一番動く!

子どもが目を輝かせながら、
楽しい活動をしている時が、
一番脳が発達している瞬間なんです。

あなたも自分のことを、
ちょっと考えてみてください。

内容がわかるから、
面白い!
楽しい!!
これ好きだー!!!
って感じることはありませんか?

楽しいということは、
わかるということ!

つまり、
楽しい=脳を使っている
ことなんです。

クイズ番組とかをみていても、
自分が答えられる問題や、
自分が正解すると、
楽しくなったりしますよね?

逆に、
くそ難しい問題や、
くそつまらない問題が
出てきたらどうですか?

面白くない。
つまらない。
わかんない。

そんなときは、
脳ってほとんど働いていない
時なんです。

つまり、
脳が発達していないとき。

子どもも同じで、
子どもが楽しんでいる時が、
実は発達のチャンスなんです!

だから大人の価値観や物差しで、
子どもの楽しい!を取り上げたり
やめさせてはいけないんです。

ではどうやって、
もっと楽しい活動を増やし、
発達を加速させたらいいのか?

続きは、
明日のメルマガで、
お話していきますので、
お楽しみに^ ^

【今日の1日1ヒント】

「それ楽しい?
 それならもっとやってごらん!」

子どもが楽しんで活動しているのを
見つけたら、それは発達のチャンス!
 
もっともっとその活動をするように
声をかけてみましょう!
 
もし可能なら、
お母さんも一緒に活動に入って、
子どもと一緒に楽しめば
それが発達支援になりますよ。
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