ふたばスクールで発達科学コミュニケーション講座を学び、子育ての困り事を解消してきた受講生さんの声をご紹介!今回ご紹介するのは…幼い頃から困り事ばかりで育てにくい子の将来に不安しか持っていなかった生徒さんの成長の記録。不登校という現実に心折れかけていた息子さんはその後どうなったのか…【母子分離不安・母子登校専門 ふたばスクール 】
1.育てにくい子の将来に不安しかなかった…
私の息子は幼い頃から
✔️家族以外の人と関わりたがらない、人見知りがある
✔️初めての場所が苦手
✔️少しでも嫌なことがあるとひどい癇癪を起こす
✔️切り替えが苦手
✔️「こうなったらどうしよう…。。」とやる前に不安が強くなってしまう
このような特性があり、育てにくい子でした。
発達障害を疑う気持ちもありましたが、幼稚園や学校ではいい子なので、周りには理解してもらえず…。
このままでは
将来人を傷つけてしまう人になってしまわないか…
社会に出て困ることになるのではないか…
息子の将来に対して不安しかありませんでした。
2.心が壊れてしまいそうな時に発達科学コミュニケーションと出会いました!
このような状態が続く中、息子はとうとう学校に行くことを拒否するように…
どうにか学校に行かせたくて、母子登校にもチャレンジしましたが、とうとう不登校になってしまいました。
本やネットで自分なりにいろいろ調べて、実践したりもしましたが、全く状況は変わりませんでした。
これからの未来に不安、恐怖すら感じるようになり、そのストレスを息子本人や主人にぶつけてしまうこともありました。
「息子が学校に行けないのは私のせいだ」
「私が悪いんだ」
「私はダメな母親だ」
自分自身を追い詰めてしまうことも多く、情緒不安定になっていたと思います。
情緒不安定になっていったのは、私だけでなく、息子本人も自分を否定し心を壊しかけていました。
このままじゃいけない!
そう思った私は、ふたばスクールで発達科学コミュニケーションを学ぶことを決意しました。
3.『癇癪』への対応に絶大な効果あり!
今まで厳しくしつけて育てることが正しい子育てだと思っていたのですが、発達科学コミュニケーションは『いい意味』で、私のその概念を壊してくれました。
私がこれまで行ってきた子どもへの対応が、実は逆効果だったということがわかり、
一から育て直す気持ちで息子を『肯定すること』に徹する子育てに変わりました。
発達科学コミュニケーションの基礎講座を受講して、1番効果があったのは『癇癪』に対しての対応です。
これまでは息子が癇癪を起こすと、ついつい私もイライラしてしまい応戦してしまい、さらに癇癪がひどくなってしまうことが多かったのですが
発達科学コミュニケーションで『癇癪』に対する対応のトレーニングをしてからは、私自身が『癇癪』の時に適切な対応ができるようになったので、息子の癇癪もすぐ治るようになりました。
癇癪を起こすことはまだまだありますが、短い時間で自分で気持ちを切り替えることができるようになったのです。
脳が落ち着いている状態で指示や提案をできるようにもなってきたので、息子もすんなり聞く耳を持ってくれるようになりました。
4.ママが夢を持ち人生を楽しんでいる姿を息子に見せてあげたい!
私は発達科学コミュニケーションを学ぶことで、自分の子育て軸を手に入れることができました。
息子には、出来る出来ないは別として、やりたいと思った事、少しでも興味を持った事には失敗を恐れずに前向きに挑戦して欲しいと思っていますし
自分自身も母親として、そのような背中を見せてあげたいと思っています。
息子のやりたい事を全力で応援出来る母に、自分の夢を持ち、夢に向かって努力しながら人生を楽しんでる姿をみせられる母になっていきたいです。
5.私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由
子育てに「こうしたら、こうなる」という全てに共通する正解はありません。
お子さんによって正解は変わってくるものです。
1人1人顔や体格が違うように、脳の特性にも個性があります。
子どもの脳の特性に合った方法を探し、実践の方法を教えてくれる発達科学コミュニケーションのトレーニング。
子どもの脳の特性を知るだけで、子育てが楽しいと思えるようになりました。
今日も子どもにイライラして怒ってしまった…
どうしたら、子育てを楽しめるのだろう…
私は母親失格なのではないだろうか…
もし、毎晩、子どもの寝顔を見ては自己嫌悪に陥っているママがいたら、ぜひ発達科学コミュニケーションで楽しい子育ての時間を取り戻してほしいと思います。