【受講生の声】宿題で癇癪を起こしていた息子が、落ち着いて取り組めるようになりました!

宿題を始めると、毎回癇癪を起こしてしまう。宿題をきちんとやらせることに必死になり、イライラしていたママが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学び、お子さんが落ち着いて宿題に取り組めるようになった受講生の声をご紹介します。

 

受講前、どんなお悩みがありましたか?

 

宿題で分からない問題があると、息子が毎日のように癇癪を起こしていました。

最初は私もできるだけ穏やかに、優しく声をかけて対応するのですが、癇癪はおさまるどころか徐々に悪化。

消しゴムを投げたり、机を蹴ることもありました。

 

宿題をきちんとやらせることに必死になり、

「なんでこんなことで怒るの!」

「いい加減にして!」

と、私はイライラが止まらず毎回親子バトルが勃発していました。

 

帰宅後の宿題の時間がとても憂鬱になり、どうしたら穏やかに宿題を終えられるのかと悩んでいました。

 

発コミュを学んで気づいたことはありますか?

 

自分の対応が逆効果だったことに気づきました。

 

「分からない、もうイヤだ!」と癇癪を起こし始めたら、分からない問題を後回しにしたり、一旦休憩すると落ち着いて問題を解けるようになると知りました。

 

脳は「分からない状態」をキープしても脳の血流が上がってしまい「分からない!」と癇癪がエスカレートすることを知り、「なるほど!」と思いました。

 

宿題をきちんとやらせることに必死になり、癇癪を起こしている息子に「ここはこうだよ」などと無理やり教えようとしていました。

 

しかし、これは逆効果で、癇癪をエスカレートさせてしまっていたんだと分かり、対応を変えようと思いました。

 

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発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください

 

休憩を入れることによって、癇癪を起こしていたのが嘘のようにご機嫌に宿題に戻り、分からない問題があっても「これはどうすればいい?」「ここ教えて」と素直に質問できるようになりました。

次第に癇癪も減り、パパッとご機嫌に宿題を終えられるようになりました。

 

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発コミュを学んで何を実践しましたか?

 

宿題の途中で癇癪を起こしても、無理に進めようとせず、「癇癪が起きてきたら休憩!」を心がけました。

 

以前は、癇癪を起こす息子に無理やり宿題をやらせようと必死でした。

 

しかし、脳の血流が上がって何も考えられない状態で無理にやらせても、脳は発達せず逆効果であることが分かってからは、無理に進めようとせずおやつタイムにしたり、「戦いごっこでもしようか!」と体を動かしたり、子どもの好きなことで脳を落ち着かせてから、宿題に戻るようにしました。

 

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受講した感想を教えてください

 

宿題のたびに癇癪を起こしていた息子にイライラしていましたが、ご機嫌に宿題を終えられるようになり、その変化に驚いています。

 

私の対応が逆効果になっていたこと、その理由も分かったことで、気持ちに余裕を持って接することができるようになりました。

 

宿題の合間のおやつや遊びの時間は、親子のスキンシップにもなり、私の癒しの時間にもなっています。

 

関わり方ひとつでこんなに変化することを実感し、本当に受講してよかったと思っています。

 

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<執筆者>

発達科学コミュニケーションアンバサダー

仲村まな

 

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