【受講生の声】耳を塞ぎたくなるような暴言が激減!ママ大好きを再び聞くことができました!

小学校に入学して間もなくすると、どこで覚えたの?と耳を疑うような暴言を吐くように。「ママ大好き」といつも言ってくれていた娘の暴言を悲しくも感じ困り果てていたママが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学び、子どもの暴言が減り楽しく会話できるようになった受講生の声をご紹介します

 

受講前、どんなお悩みがありましたか?

 

小学1年生に入学して少したったころのことですが、私が注意したり、イライラして姉と喧嘩をすると、「はぁ、なんつった?」「◯ね」「次言ったら殺す!」「うっせークソババァ!」などと聞きたくもない汚い言葉を言うようになりました。

 

はじめて聞いたときは、どこでこんな言葉を覚えてしまったのだろう?ととても驚きました。

 

少し前までは「ママ大好き」と笑顔で言ってくれていた可愛い娘だったのに・・・

 

「そんな汚い言葉は使わないで!」と暴言を吐くたびに注意をしていたのですが、暴言は増える一方でイライラも増していました。

 

最初は姉だけに言っていたのですが、次第に私や父親、祖父母までにも言うようになり、これはいけない!と思いました。

 

学校やお友達に対しても言うようになったら友達がいなくなってしまわないかと心配になりました。

 

 

発コミュを学んで気づいたことはありますか?

 

まず一番に、暴言には取り合ってはいけないんだと知りました。暴言に注目していたから暴言が減ることなく増えていったのだと気づくことができました。

 

反抗的な言葉はスルーし、注意するのではなく「その言葉遣い、なんだかちょっと怖いよ」と客観的にどう見えるかを優しい言葉で気づかせてあげることも大事だったんだと学びました。

 

また、暴言を吐くのにも理由があって、理解する脳が発達していないと理解の幅が狭く自分の世界にとらわれがちになって文句が増えて、反抗的な態度となって表れてしまう事。ネガティブな発言の反応は自信のなさからも来ているということを学びました。

 

また、言葉で上手く伝えることが出来ないことも暴言を吐く理由だったとも気づくことができました。

 

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発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください

 

「〇〇って言われて悲しかったなぁー」と言うと、「ごめん、間違えちゃったんだー!ママ大好きって言おうとしたんだよー」などと言っていました。

 

すぐに暴言が無くなることはありませんでしたが、徐々に減っていき今ではほとんど言わなくなりました。

 

つい暴言が出てしまっても「間違えちゃった」などと言うようにもなりました。

 

 

 

 

発コミュを学んで何を実践しましたか?

 

嫌なことや思い通りにならない時に暴言を言い出しても暴言に対してはスルーしました。そして、「何か嫌なことがあったのかな?」「〇〇が嫌だったのかな?」と気持ちを代弁してあげました

 

 

また、落ち着いている時に「ママ、〇〇って言われてすごく悲しい気持ちになったんだー」とママの気持ちを怒るのではなく優しく伝えました

 

そして、普段から肯定を増やすように心がけました。

 

「今、何見てるのー??」「それ、面白そうだねぇー」など実況中継をしたり、興味関心を示し、ちゃんと見ているよ!気づいているよと伝えていきました。

 

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受講した感想を教えてください

 

受講前は、なかなか減らない暴言にどう対応するのが正解なのかが判らずに困り果てていました。

 

受講をしてみて、暴言を吐くのにも理由があり、正しい対応方法をすれば暴言を減らすことができると知ることができて良かったなと感じています。

 

今は暴言がほとんどなくなり、娘の暴言にイライラしたり、悲しい気持ちになることなく楽しくお話できるようになり、とても嬉しく感じています

 

 

 

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<執筆者>

発達科学コミュニケーションアンバサダー

澤村祐依

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