今日は
兄弟への八つ当たりが
強い子が
思いやりと優しさを発揮する
ママの関わり方をご紹介します。
それは
ママの
表情のバリエーション
脳には顔細胞と言われる
顔を認識するための細胞があり
人の表情に強く反応するように
出来ているからです。
例えば!
“ハンバーグ”を
想像してみてください。
レストランに行って
ハンバーグを注文。
出来たお皿に
ハンバーグしか
のっていなかったら
「えーーー!」と驚いて
しまいませんか?
ハンバーグには
色とりどりの野菜や
キラキひかるソースが
かかっているからこそ
「おいし〜い!!!」と
満足することができるはず。
これが
親子のコミュニケーションでも
同じことなんです。
子どもにかける言葉に
添えられた“表情”が
豊かであってこそ
楽しい!褒められた!
と感じます。
表情をやわらかくして
「2人で楽しそうだね!」
と言うだけで
「こうやって遊べばいいんだ!」
「こうやって接すると
ママは褒めてくれるんだ」
子どもがポジティブに受け取り
動きが変わる。
「そんなこと言っちゃダメ!」
と言うよりも
何も言わずに
イヤな表情を見せるだけで
細かく言わなくても
子どもが自分で気づいて
動きが変わっていきます。
子どもの脳は
言葉だけの
コミュニケーションではなく
表情が加わることで
成長スピードがグーンと
加速します。
脳を発達させる声かけで
子どもの良さを
引き出すママに
なりましょう^ ^