【受講生の声】娘の激しいかんしゃくが落ち着き、毎日が穏やかになりました!

お子さんのかんしゃくが激しく、家族みんながイライラモードだったのが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学んだママの関わり方で、かんしゃくが落ち着いて穏やかに過ごすことができるようになった受講生の声をご紹介します。

 

受講前、どんなお悩みがありましたか?

 

娘はかんしゃく(癇癪)がひどく、特に朝と夕方は家の中にピリピリとした緊張感が漂っていました。

何か少しでも気に入らないことがあると大声で泣きわめく…。

 

どこに地雷があるか分からず、毎日のように娘のかんしゃくに振り回され、

「また怒り出すかも」

「あれは言わないほうがいいかな」

など、とにかく機嫌を損ねないように私自身が常に娘の顔色をうかがって過ごしていました。

 

娘がかんしゃくを起こすと私もイライラし、そのイライラが家族全体に広がってしまう悪循環に悩んでいました。

 

発コミュを学んで気づいたことはありますか?

 

「自分の思い通りにならないことがあると、かんしゃくを起こす」という行動をくり返していると、「怒る」という反応が脳の中でどんどん強化されてしまい、やがてかんしゃくが習慣化されると学びました。

 

また、いつもイライラしているママと過ごしていると、子どもも自然と“怒る感情”を学び、感情系の脳を怒ることばかりに使うようになると知りました。

私のイライラが娘の「怒る」という感情を増幅させてしまっていたんだと反省しました。

 

だからこそ、まずは私自身がマインドを整え、「楽しい」「うれしい」と感じる瞬間を大切にしながら、そうした明るい感情のシャワーを子どもにたくさん浴びせてあげることが大切だと気づかされました。

 

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発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください

 

それまでは、ちょっとしたことで癇癪を起こしていたのに、私が楽しそうに過ごしていると、娘が穏やかになることを実感しました。

 

はじめはほんの小さな変化でしたが、「あれ?今日は泣きわめかなかったな」と思える日が少しずつ増えていきました。

 

ふと気づくと、以前のような激しいかんしゃくがぐんと減っていました。

 

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発コミュを学んで何を実践しましたか?

 

朝と夕方、娘がグズグズしやすい時間帯は、私自身のテンションを少し上げるように意識しました。

 

楽しい音楽を流すのも効果的で、私が音楽に合わせて踊ると、眠い・お腹すいたモードの娘も一緒に踊り始めたりしてだんだんと笑顔に。

 

また、声かけのタイミングでは、ネガティブな感情を引き起こさないために「3S」を意識しました。

 

●3S(3つのS)

Smile:笑顔で

Slow:ゆっくりと間をとって

Sweet:優しい声で

 

それでもついイライラしそうになることはあるので・・・

 

そんなときには、主人と声をかけ合って、「スマーイル!」と合言葉のように言い合ったりして、お互いが無意識のうちに“イライラモード”に入らないように気をつけるようにしました。

 

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受講した感想を教えてください

 

子どもは大人が思っている以上に親の気持ちや表情、空気を敏感に感じ取っているということを、改めて実感しました。

 

今では、娘のかんしゃくでピリピリしていた毎日が嘘のように、家の中に穏やかな空気が流れています。

家族みんながリラックスして過ごせるようになったことがとてもうれしいです。

 

私自身も、娘のかんしゃくが落ち着いてきたことで、心に余裕ができて、ますます笑顔でいられるようになりました。

 

これからも、子どもが笑顔で過ごせるように、「楽しい」「うれしい」といった明るい感情のシャワーをたっぷり浴びせてあげたいと思います。

 

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<執筆者>

発達科学コミュニケーション アンバサダー

仲村まな

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