【受講生の声】「学校が楽しくない」と言っていた娘が、毎日ニコニコ笑顔で通えるようになりました!

一年生にとって初めての学校は緊張と不安なことばかり。娘から「学校楽しくない」発言を聞いて、どうしたらいいか悩んでいたママが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学び、お子さんが学校を楽しんで通えるようになった受講生の声をご紹介します。

 

受講前、どんなお悩みがありましたか?

 

「今日学校どうだった?」と質問すると

「ぜんぜん楽しくない」と同じ返事が毎日返ってきていました。

 

何とか楽しいことを見つけてもらうために「〇〇ちゃんが待ってるよ」

「今日の給食はデザートがあるよ」

 

と言ってみたりしたのですが、「うーん」と娘は納得していない様子でした。

 

付き添い登校でそばで見ていた私からすると

「休み時間お友達と一緒に過ごしていたのにな」と不思議でした。

 

学校で笑顔のお友達を見ると

「どうして娘は楽しめないんだろう…」と悩んでいました。

 

 

発コミュを学んで気づいたことはありますか?

 

楽しさが見つけられないのは脳のクセのせいだったんだ!と気づきました。

 

人は動物と同じで、危険から身を守るために、怖かった記憶や危険だった記憶が残りやすくなっています

 

特に不安が強い子は、その傾向が強く、一度ネガティブな記憶がつくとポジティブな記憶に書き換えるのに時間がかかることを知りました。

 

なのでどんな小さなことでもいいので、楽しいことを一緒に見つける練習をしていきました。

 

そして今までは「子どもを変えよう」という考えで行動していたのですが、子どもを変えるのではなく、まずは「ママが変わらないといけない」ということも学びました。

 

発コミュで脳の仕組みを詳しく学び、今まで娘にしていた対応は間違っていたんだと知ることができました。

 

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発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください

 

一緒に楽しいことを見つけることで、どんなに小さなことでも考え方によって楽しさに変わるということを教えることができました。

 

最初は私が見つけ方のお手本をしていたのですが、次第に娘も楽しいことを見つけるのが上手になっていきました。

 

そして自分から「あれも楽しかったし、これも楽しかった!」と話してくれるようになりました。

 

 

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発コミュを学んで何を実践しましたか?

 

楽しさを自分で見つけられるように「学校で楽しかったことを3つ教えて」を毎日のルーティンにしました。

 

最初は上手く見つけることができなかったので、私が「〇〇楽しかったね」と言うと「そうだった!楽しいことあった!」と気づくことができました。

 

以前は学校を楽しんでもらいたいのに、「楽しくない」という娘の言葉に傷付いていました。

 

しかしそれは脳のクセということと、改善できる方法があると知ることができました。

 

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受講した感想を教えてください

 

今では学校から帰ってくるとすぐに「今日の楽しかったことはね」と自分から話してくれるようになりました。

 

話してくれる内容から話がどんどん広がって、娘と会話するのが楽しいです。

 

そして親子で、学校以外でも楽しいことを見つけることを心がけています。

 

会話を工夫するだけで、子どもの脳を育てることができる発コミュを受講して本当に良かったです。

 

これからも娘には自分で楽しいことをたくさん見つけて、明るい未来を切り開いていける子になってほしいと願っています。

 

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<執筆者>

 

発達科学コミュニケーションアンバサダー

川澄みさ

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