男の子の言葉の発達を理解するには

今日は
男の子の言葉の発達について
お話します!

男の子と女の子って

発達のスピードが違いますよね。

男の子の言語の発達

発達障害の有無にかかわらず
女の子より遅めです。

また、男の子は

言葉の発達だけでなく
記憶の発達もゆっくりしている子が
多いです。

ここで、男の子のあるある

「お箸を持つ手が右手

 お茶碗が左手だよ」と教えた後、
「じゃあ、お箸はどっちの手だっけ?」と聞くと、
「お箸、えっと…」

右と左がぐちゃぐちゃになっている…

これ「男の子あるある」ですね。

「おじいちゃんに緑のお箸

おばあちゃんに赤いお箸
渡してきて」と頼むと

おじいちゃんに赤いお箸を

渡したり…。
 
 
男の子は、女の子に比べて、
記憶の容量が小さい場合があります。
 
 
そのために一発では覚えられない
という事態が起きます。
特に「耳で聞いただけ」の場合に、
よくこう言ったことが起きます。

お母さんは女性ですから、

男の子が「これだけのこと」を
覚えられないことに
「なんで~??」
と思うかもしれません。

しかし男の子の

発達はこういうもの!

仕方ない。

それは教える方の技でカバーする
しかありません!

次回、その教え方について

お話しますね。

では^^

 
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