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知的障害児
3ステップの行動メソッドで
嫌なことはしない子の行動力を伸ばします
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昨日は
人は行動を起こすから
「やる気」が出てくる
やる気スイッチはない
というお話しをゲームを取り上げながら
話しました。
こちらから読めます▽
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2662/9444/689950/
では知的障害のお子さんが
では、日常生活を身につける
ミッションを
どう攻略していくのか?
ということについて
今日はお伝えします。
攻略法は
ズバリ
脳の負荷を減らすこと!!
知的障害のお子さんは
脳に負荷がかかると
行動を起こしにくくなります。
脳が
「もう、無理ー!!」
ギブアップするのが
ちょっと早いと思ってください。
私が
「ライフパフォーマンス上達メソッド」と
名付けてお伝えしているのは
お子さんが主役の
ゲーム式
3ステップの行動メソッド!
3ステップの行動メソッド!
まず、
お母さんが
これを身に付けさせたい
と決めた
ひとつの行動にフォーカスします。
例えば
朝の着替えを
自分でできるようになってほしい
自分でできるようになってほしい
としたら
1ステップ
パジャマを脱ぐ
2ステップ
Tシャツを着る
3ステップ
スボンをはく
と3ステップに分解します!
子どもがそのまま動けばいい
というところまで
分解します。
これで
子どもが行動を組み立てる
ための脳の負荷が一気に減って
動くいうミッションだけに
脳を使うことができます!
知的発達ゆっくりなお子さんは
行動を組み立てる時に
脳に大きな負荷がかかるので
それだけで
「できないー」と
決めて動けなくなってしまいます。
嫌だからしないというのは誤解で
どう動いていいか
わからないから
できないんです。
だから
行動を組み立てるところは
メソッドがやる
お子さんは
動くだけ!
と役割分担^^
お子さんに「それくらいならできるよ」って
思わせることができる
だから行動を起こせるのです。
「着替えしなさい」と言われても
ぼーっと動けなかったお子さんが
3ステップの行動メソッドによって
自分の行動が
すでに組み立てられているから
着替えができるんです。
まずは、
ママも時間に追われない
土日から始めてみてください!
どんなふうに3ステップにしたらいいか
わからないというママは
・トイとれ
・ご飯
など身に付けたいことを
このメールにご返信ください^ ^
一緒に3ステップを
考えましょう
では