グレーゾーンキッズがゲームがやめられず親子バトルになる理由
子どもが毎日ゲームばかりしてなかなかゲームをやめられず、イライラしてしまう…。
こんなやり取りで親子げんかになっていませんか?
たとえば、
ママ
「またゲームやってるの?もう30分間超えたよね?」
子
「さっきは途中で夕ごはんになったから、あと10分あるもん」
ママ
「ほんとに? じゃああと、10分経ったら終わりだからね」
(10分後)
・
・
ママ
「もう10分経ったよね?」
子
「えーー、今終われないもん。せっかくここまできたのに。ね、ここまでやらせて」
ママ
「いっつもそうじゃん!約束守ってない!」
こんなやりとりをよく耳にします。
実は、
“やめさせようとする声かけ”は逆効果なんです。
ですが、
ゲームがやめられない脳の仕組みを知って対応すれば、スッとやめられるようになるんです。
ゲームがやめられないってどういう状態?
ゲームをやめられない原因は、性格や意志の弱さではありませんし、単純に楽しいからだけでもないのです。
脳の「ストレス」が大きく関わっています。
人は何かに没頭していれば、嫌な気持ち、もやもやしたもの、見たくない現実から目をそらすことができます。
暇になってしまうと、ごまかせなくなります。
これまでふたをしていた、嫌な現実がつきつけられてしまうからです。
たとえば、
学校で嫌なことがあった、そんな自分の状況を忘れたいぐらいつらいかもしれません。
そうした気持ちを一瞬でも忘れたいから、脳がストレスから逃げたいからゲームに没頭することがよくあります。
中には、「宿題が嫌すぎる」という理由で朝までゲームをし続ける子どももいます。
現実の生活の中でストレスが多いお子さんほどゲームに依存しやすいです。
・学校で友達トラブルがあった
・発表したら笑われた
・音楽発表会の練習で間違えちゃった
・先生の声が怖かった
そんな日々を積み重ねることが多い子の脳は、ストレスいっぱい。
その結果、ゲームに没頭するように。
そこに、ゲームばかりする我が子が不安なママの
「もう時間だよ!」
「いつやめるの?」
「宿題やりなさい!」
という
“正そうとする声かけ”が加われば…
防衛反応が働き、脳のストレスレベルはさらに上昇して、ますまゲーム世界に逃げ込むという悪循環に。
だけど、この脳のストレスは安心を育てる関わり方に変えれば、減らすことができます。
▼グレーゾーンを卒業する声かけ図鑑
ゲームがやめられない子には安心を育てる声かけを!
脳にかかるストレスが減れば、ゲームへの依存が和らぎ、「先に宿題やろうかな」という“余裕”が生まれます。
ゲームがやめられないのはゲームが問題ではありません。
脳のストレスです。
だからこそ、脳のストレスをとっていく声かけに変えることで、ガラッと変わっていきます。
じゃあどうしたらいいの?
それは、日頃からの声かけを
「やっていること、やったこと」に目を向けて肯定する声かけをするです。
「歯を磨いたね」
「カバンをおけたね」
「ありがとう」
「お風呂に入ってスッキリしたね」
行動したことをそのまま伝えてあげます。
肯定されることで認めてもらえたと安心感でストレスを軽減していくことができ、ゲーム依存が和らいでいきます。
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