ゲームに依存する子が、本当に欲しかったもの

\昨日のメルマガ、反響がすごかった…!/

たくさんのママたちから
温かいご感想が届いていて…
実は、私がいちばん
泣きそうになっている・・。

「こんな話、初めて知りました


「対応のしかたが、
 やっとわかった気がします」


最高の安心ができるママって、
 希望が持てます」

こんなふうに感じていただけて、
私の方こそ、
心がじんわり温まりました。

 

さて、今日は昨日お話しした通り

子どもが
“自分から話してくれる”
ようになるには?

というお話をしますね^^

 

昨日のメールでは、
声をかけても返ってこない子に、


“リアクションを
求めない関わり”で


【脳の安心スイッチ】
を入れていくことが大事だよ、
というお話をしました。

でもね、
きっとこう思った方も多いはず。

 

じゃあ、
そこからどうすれば
 “会話”が始まるの?

 

そうですよね。
わかります。

 

私も、
「おやすみ」に返ってきた
あの小さな「おやすみ…」から、

どうやって会話に
進めたらいいのか、
手探りでした。

 

大事なのはここから先。

 

子どもが
ゲームの世界から

“人と話す”
という扉を開くには

もうひとつの
「ステップ」が必要なんです。

 

それは——

 

ママの話が、
安心して聞ける

という体験

たとえば、こんな関わりを
私は毎日、
少しずつ試していきました。

✅ゲーム画面の横にちょっと座って、
「今日さ、スーパーで
 アイス半額だったんだよ(笑)
って、自分の話をポツリ。

 

✅ 息子が笑わなくても、
 反応しなくても、
ママ、〇〇味買っちゃったよ〜
って一人ごと風に。

 

✅ それに慣れてきたら、
〇〇って知ってる?
今テレビでやってたんだ〜」って
世間話を小さくポン、と置く。

 

これ、ぜんぶ
「答えを求めない会話」
です。

子どもが返事をしなくても、
目を合わせなくてもいい。

 

だけどその
「声の空気感」だけは、
ちゃんと届いているんだよね。

子どもって、
「ママの話=責められる」
「否定される」

って脳にインプットされてると、

聞こえた瞬間に、
もうガードしちゃうの。

だから逆に、
「ママは怒らない」
「一緒にいて心地いい」って
安心できる言葉を届けると——

子どもはいつか、
自分の言葉も
出していいんだ

って思えるようになって
いくんだよね。

そして、ポロッと出てきた
「今日、友達にムカついた」
みたいな言葉が、

つながり直しの
きっかけになります^^

焦らなくて大丈夫。
だけど、
止まらないでほしいんです。

今、子どもが黙っていても、
シャッターが閉まっているだけ。

 

そのシャッターの前で、
「ここにいるよ」
と伝え続けるのが、
ママの役割なんじゃないかな。

 

そんな【声が届くまでの順番】を、
今、お正月に向けて
1冊の本にまとめています。


『ゲーム依存の子に届くママの声かけ』

 

✓ 声をかけても
 返ってこないときは?


✓ どこまでOKして、
 どこから止める?


✓ 自分からやめられる脳に
 育てるには?

 

そのヒントをギュッと詰めた、
ママの安心のハンドブック
にしたいと思っています。


楽しみにしていてくださいね^^

\明日は/
ゲームばかりだった不登校の子どもが、
「囲碁やってみようかな」
と言い出した日
のお話をします。

そして、そして!

最後まで読んでくださった方へ
プレゼント!

読者さんのご希望が多かった
体験会の追加開催が決定♡

 

今年最後の体験会だよ

 

ゲーム依存は
2026年に持ち込ませない♪

<日時>
12月23日(火)21時から

※所要時間 約60分

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また、明日

 

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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