夏休みも、
もう終わりが見えてきました。
2学期が近づいてくると、
1学期はなんとか終わった。
だけど
「このままで2学期、
本当に大丈夫かな…」
って、
急に心配になってくることは
ありませんか?
学校では、
「今のところ大丈夫ですよ」
先生から
そう言われている。
授業も、
最近は落ち着いて
受けられている。
お友達とも
大きなトラブルはない。
夏休み前に
学校の先生に相談しても、
「今のところは大丈夫そうですね」
と言われた
だから、
大丈夫なのかな。
私が気にしすぎなのかな。
そう思おうとする。
だけど、
夏休み、
家で一日一緒に過ごしていると、
やっぱり気になる。
「宿題やってね」
と言ってもやらない。
「そろそろゲーム終わりにしよう」
と言っても終われない。
動画もなかなか止められない。
明日の準備も進まない。
国語の文章が長くなると、
「もうめんどくさい」
と途中で止まってしまう。
最初は私だって、
優しく言っているんです。
「そろそろやろうか」
「今のうちにやっちゃおう」
って。
だけど、
1回言っても動かない。
2回言っても動かない。
そして、
2学期も近づいている。
「学校始まるよ」
「そろそろ生活戻さないと」
そんな焦りまで加わって、
最後は、
「いい加減にして!」
って怒ってしまう。
そして夜、
また怒っちゃった。
2学期が始まったら、
毎日これになるのかな。
こんな関わり方で、
この子の自尊心、
ちゃんと育つのかな。
って不安になる。
私は、
こういうママのお話を聞く時、
最初に
「宿題をさせる方法」
「ゲームをやめさせる方法」
だけを見ることはありません。
私が見るのは、
この子は、
“やらなきゃ”が分かっているのに、
どうして次へ動けないんだろう?
というところです。
例えば
小学1年生のお子さんが
自分の気持ちを
しっかり言えるようになった。
「これがやりたい」
「今はやりたくない」
「まだゲームしたい」
それって、
本当は嬉しい成長でも
ありますよね。
だけど、
自分の気持ちが育つことと、
その気持ちを切り替えて、
「次にやること」へ
自分で動けることは、
同じスピードで
育つとは限りません。
だから、
ママが優しく言っても動かない。
強く言われると
やっと動く。
すると、
「結局、怒らないとやらない」
になってしまう。
だけど私は、
この子を
「怒られないと動けない子」
にはしたくないんです。
2学期に向けて
本当に育てたいのは、
「ママが何度も言ったら動く力」
ではなく、
自分で気持ちを切り替えて、
次のことへ動いていける力。
だと思うから。
そして、
学校で大きな問題がないからといって、
家でママが困っていることまで、
「問題ありません」
になるわけではありません。
学校では頑張れている。
だからこそ、
家に帰ったら
切り替えられなくなる子もいる。
好きなことはできる。
だから、
「できるのに、どうしてやらないの?」
と見えやすいこともある。
先生からは
見えにくいけれど、
毎日一緒にいるママだから
気づいている違和感があります。
だから、
2学期目前の今、
「私が気にしすぎなのかな」
と、
一人で引っ込めなくていい。
私は、
「学校では大丈夫と言われています」
で終わらず、
家では、
どんな時に止まる?
何ならスッと動ける?
何があると
切り替えにくくなる?
ママは、
どの瞬間が一番苦しい?
そこまで一緒に見ます。
2学期までに、
全部できる子に
しておく必要はありません。
だけど、
「この子は、
どこで止まりやすいのか」
がママに分かっていたら、
2学期の見え方は
かなり変わります。
怒らないように
我慢し続けるのではなく、
怒らなくても、
この子が動きやすくなる
関わり方を見つける。
子どもの自尊心も、
ママの心の余裕も、
どちらかを諦めなくていい。
もし今、
「学校では大丈夫って言われたけど、
私はまだ大丈夫だと思えない」
「2学期、このまま始まっていいのかな」
そんな気持ちがあるなら、
その違和感も、
相談していいことなんですよ。
2学期を、
「また怒る毎日が始まる」
ではなく、
「この子の見方が少し分かってきた」
と思って迎えられるように。
親子2人にとっての
最善の関わり方を、
一緒に見つけていけばいい。
そう考えてサポートしています!


