うちには小6長男
お話ししました
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学校に行けなくなりました。
小学校3年の春に
からかわれることがあり
階段を転げ落ちるように
私のそばを離れられない
という状態に。
それまで、朝6時前に起きて、
と声をかけていた長男が…。
何とかしないと
と、無理矢理引っ張って行く毎日。
そのやりとりを見ていた長女が
と、ぽろぽろ泣き出しました。
不登校の長男
ダウン症の次男
私は、追い詰められました。
長男を連れて
長女を連れて
病院、カウンセラー、漢方薬局
協調運動教室、フリーススクール
子どもをなおしてくれそうなところは
ところが悪くなっていく。
このままではダメだ
と私を止めました。
えっ、と私は戸惑いました。
正しいことをしているのに⁉
それまで毎日学校に行かない長男を
叱り、問い詰め、無理矢理引っ張っていた私を
何も言わずにじっと見ていた次男
…いや、私か。
その時やっと気づきました。
自分を変えないといけない
そこで出会ったのが発達科学コミュニケーションでした。
まず一番に取り組んだことが
子どもを肯定すること!!
毎日子ども3人に
なんて状態ではじめました。
発コミュは子どもが
当たり前にできていることを肯定する
だけなので、やってみると、ガミガミイライラ母だった私にもできました^^
「自分で起きてきたね」
「いただきます言えたね」
こんな対応を続けて
1年半たった今、
長男は毎日元気に別室に登校
進めています!
長女は毎日元気に登園
と思い切り自分を出せるようになりました。
ダウン症次男は
とっても良好になりました。
私のように
全てが今、できるようになりました。
ダウン症の子育てをしていると
・自分の時間
・子どものこと
・仕事
このバランスで並んだり
くるしくなってしまう方が
たくさんいます。
このバランスを整えるときに
大切なのは
優先順位です。
まずお子さんのイヤだという気持ち
を落ち着けることに注力してください。
お子さんが素直になると、
・さっと動くことが増える
ので、一つ一つにかかる時間が
ママが手伝ったり
ママが指示したりする手間が省けます。
・ママにかまって欲しい行動が減って
ママから離れる時間が増えます。
ママがお子さんの関わりに集中して
一気に子どもにかかる時間が減って
驚くほど自分の時間が増えますし、
ママの1人時間が増えていきます。
お子さんにしっかり向き合い
落ち着くまでには
3,4か月はかかります。
が、
その3,4か月の対応で
その後の
ママの生活もガラリと変わります!
秋には
お子さんと笑って生活しながら
ご自身の時間をもつことが叶います!!