「やる気がない」で終わらせない!知的ボーダーの心配があるママへ

=====
「やる気がない」で終わらせない!
知的ボーダーの心配があるママへ
=====
 
 
知的ボーダーのお子さんは
勉強が苦手だけでなく
 
・コミュニケーション
・運動
・日常生活のこと

 
にも苦手があるということを
前回お話ししました。
 
 
 
 
このようなお子さんは
小学校2年生くらいから
だんだんと周囲との差を
感じ始めることが多いです。

 
学習面では
「勉強がわからない」
「ついていけなくてしんどい」
いうことが目立ち始めます。

だけど「ここがわからない」って
自分で言葉にするのは
とても難しいことだし、

自分から言いたくないことですよね。

学習方法やスピードが合わないから

・授業で集中ができない
・授業についていけない
・じっと座っていることができない
子どももいます。

それを先生たちから
「やる気がない」
決めつけられてしまうことが
本当に多いんです!

勉強ができない=やる気がない

のではなく

勉強ができない=発達の問題があるのかな?

と適切なサポートが受けられたら
脳が伸びていくのに
本当にもったいない。

だからママが 
もしお子さんが、
困っているのであれば

いますぐ解消して欲しいです。

特に今年度、
授業についていくのが大変そうだった、
友達付き合いがうまくいってなかった
家で癇癪が増えた

などというお子さんは要注意!

新年度の新しい環境は
お子さんの得意不得意を
理解してくれる人も少なく、

お子さんはより「普通」
に振る舞おうとします。

するとどうなるかというと
脳に強いストレス
がかかるんです。

これまでもギリギリまで
頑張っていたお子さんが、
もっと頑張らないといけないとなったら・・・。

だから、ママが
「やる気の問題」で終わらせるのではなく、
しっかり対応して欲しいと思います。

知的障害と診断されているお子さんなら、
専門家のサポートがあるけれど、

知的ボーダーのお子さんは、
ママが見極めて対応するしかないんです。

だから、うちの子
知的ボーダーかもしれないと思ったら、
今すぐ対応をしてくださいね!

知的ボーダーのお子さん向けの
特別体験会を考えていますので、
詳細はもう少しお待ちください。

「やる気の問題」という言葉で
今まで先送りしてしまっていたなら、
ぜひ、真剣に向き合う
機会にしてみてくださいね!

========
知的ボーダーのお子さんの
脳を伸ばす1ヒント⭐︎
========

当たり前のことでも
できていることを伝えよう!

・起きてきたね
・ご飯食べたね
・着替えたね

叱られたり
注意されたり
する回数が多いと
お子さんは
自信を失っていきます。

当たり前のことでもいい!
できていることを
肯定していきましょう!

▼グレーゾーンの子育ては“しつけ”をやめれば 一気に楽になる!
▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

松下かよをフォローする
未分類
シェアする
タイトルとURLをコピーしました