癇癪が落ち着く!感情を言葉にする力が育つ声かけ

グレーゾーン全般
昨日の記事では
 
 
感情爆発する子は
“怒りっぽい子”なのではなく
 
 
「言葉で伝える力」が
まだ育ちきっていない
というお話をしました。
 
 
今日はその続きです。
 
 
なぜ
怒る・暴言・癇癪で
伝えるように
なってしまうのでしょうか?
 
 
実はそこには
「怒れば伝わる」
という
 
 
誤学習
が関係しています。
 
 
例えば
 
✔ 癇癪を起こしたら要求が通った
✔ 怒ったら相手が折れてくれた
✔ 泣いたらやらなくて済んだ
 
こんな経験が増えると脳は
 
 
「怒った方が早い」
と覚えてしまいます。
 
 
しかも実は、
怒って伝える方が
脳はラクなんです。
 
 
言葉で説明するより
怒った方が一瞬で気持ちを
外に出せるから。
 
 
だから
✔ ムカつく!
✔ もう知らない!
✔ お前のせい!
✔ 絶対イヤ!
 
 
こんな短い言葉で
感情だけをぶつけるようになります。
 
 
でも本当はその奥に
 
・嫌だった
・悲しかった
・不安だった
・わかってほしかった
 
そんな気持ちが隠れています。
 
 
 
本来コミュニケーションは
 
✔ 自分の気持ちに気づく
✔ 気持ちを言葉にする
✔ 言葉で相手に伝える
 
こんな順番で育っていくんだよ
と昨日のメルマガでもお伝えしましたが
 
 
感情爆発しやすい子は
感情だけが先に出てしまい
「言葉にする」が抜けやすいんです。
 
 
だから必要なのは
怒ることを止めさせること
ではなく
 
 
“言葉で伝える経験”を
増やすこと
なんです。
 
 
つまり、、、
わかってもらえた経験
理解を示してもらえた経験
もっと必要です。
 
 
これを伝えるとママから、、、
 
 
十分、譲歩しています!
十分、好きにさせています!
 
 
って言われるんだけど
それでも
感情コントロールができないなら
 
 
それは、
お子さんにとっての理解が
ズレている可能性が高いです。
 
 
 
だから普段からやって欲しいのは
感情とセットで
リセットの言葉を伝えること
です。
 
 
 
例えば
 
 
クソ〜って
まじイラついたけど
やっぱり負けたくないんだよね。
 
 
上司に文句言われて
ボケ!って言いたかったけど
がんばりを認めてくれない人なんだ
って
よくわかったよ。
 
 
足を踏まれて無視されたら
あやまれ!って思うんだけど
無視されたことが
悲しかったのかもしれない。
なんか嫌じゃん。
 
 
 
みたいに、ママが先に
感情を言葉にして見せるんです。
 
 
すると子どもって
え!?ママもそんなこと思うの?
あ、そういうことか!
そんな気持ちになることあるある!
 
 
って急に聞く耳を持てて
そうやって伝えたらいいんだ!
って学んでいきます。
 
 
 
伝える力は
「こう言いなさい!」
と教えるより
 
 
ママが見せる方が
育ちやすいんです。
 
 
 
感情コントロールが育つと
 
・学校でのトラブルが減り
・友達関係がラクになり
・集団生活が過ごしやすくなります。
 
 
感情はコントロール
できるものです!
 
 
脳を整えればいいだけ!
 
 
しかも
親子のコミュニケーションで。
 
 
怒りが爆発しやすい脳回路を
これ以上使わないように
していきましょう!
 
 
 
 
 
 
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