「宿題やったら課金して」とご褒美をあげても裏切られる発達グレーゾーンの子の脳のメカニズム

登校しぶり・不登校
 
ご褒美をあげても
裏切られる!
そんな話をしていきますね。

 
 
「宿題やったら課金して」
「ゲームを買ってくれたらやる」
 
そんなわがままに
 
 
勉強は自分のためにするものでしょ!
当たり前にやることに
ご褒美だなんてあり得ない!
 
 
って思いますよね。
 
 
だけど
宿題やってもらいたいし
毎日バトルするのも疲れる。
 
 
仕事でクタクタな日は、
最終手段として
条件をのむこともあります。
 
 
ところが——
 
課金しても、ゲームを買っても、
結局、約束を守らない。
 
 
だから余計に
苛立ちが増します。
 
 
けれど
発達グレーな子は
 
 
約束したときは本当に
「これなら頑張れる」
「今度こそやろう」
と思っていることが多いんです。
 
 
それでも動けないのは、
嘘をついている
のではありません。
 
 
ご褒美で「やろう」
という気持ちは生まれても
宿題を始める行動のエンジンに
火がつかないだけなんです。
 
 
つまり、
ご褒美が悪いのではなく、
ご褒美だけでは
“始め方”まで整わない
 
ということです。
 
 
 
 
小4男の子のママAさんも、
同じことで悩んでいました。
 
 
息子さんの
・朝、ゲームさせてくれたら学校に行く
・課金してくれたら勉強する
 
 
という言葉を信じて
ゲームをさせたり、買い与えても
 
 
だいたい約束を守らず
条件や報酬だけを受け取って
裏切られることに
悩まれていました。
 
 
だからAさんは
「ゲームをするから
 学校に行けないんだ!」
 
 
「約束を破ったから
 ゲーム禁止!」
と怒っていたそうです。
 
 
登校しぶりは増え、
週のうち3日も遅刻や欠席。
 
 
学校を休んだ日は、
勉強も一切しなくなりました。
 
 
ご褒美が効果的だと聞いて試しても
ますます悪化するばかりで
結局怒るしかない
 
 
そんな毎日が続き
このままではいけないと
受講をスタートされました。
 
 
3か月後、息子さんは
学校へコンスタントに
登校できるようになり、
 
 
宿題にも
取りかかれるようになりました。
 
 
さらに、間違えるのが怖くて
授業中に一切発言しなかった子が、
 
 
手を挙げて発表できた!
と嬉しそうに
報告してくれたそうですよ。
 
 
 
Aさんは、
こう話してくれました。
 
 
学校に行けないのも
勉強をしたがらないのも
ゲームのせいだと思っていたし、
 
 
ご褒美で動かすと自立できない
とも思っていたので
ご褒美を与えるのが
すごく嫌だったんです。
 
 
ですが、
発コミュで脳のしくみを知って
根本の問題はゲームではない、
とやっとわかりました。
 
 
そもそも、
取りかかるエンジンが
かかりにくいことや、
 
 
子どもが自分で
エンジンをかけようとしているなら
そのサポートを
してあげる必要があったことを
やっと理解できました。
 
 
脳が育つやり方であれば
子どもの条件をのんだとしても
切り替えて行動できるんだと
実感しています。
 
 
こんなふうに
話してくれました。
 
 
 
 
 
決してご褒美を
与え続ける
わけではありません。
 
 
ご褒美がなくても
取り組めるようになるには
その前に整えてあげたいことがあります。
 
 
セミナーでは、
・ご褒美を使うときの注意点や
・ご褒美がなくても動ける脳のメカニズム
・ご褒美があっても動けない子に
 何が起きているのかも
お話しします。
 
 
 
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