ゲームを自分で止めるイメージが持てない…と思っているママへ

ゲーム・スマホ・YouTube

 

「ゲームを自分で
止められるようになる姿が

全然イメージできません」

 

そんなご相談があったので
お答えしますね。

 

 

学校を休んでいて、
朝からゲーム。

 

声をかけても
「あとちょっと!」
「今無理!」と怒る。

 

時間の約束をしても
守らずにやり続ける。

 

結局最後にチクリと言われて
怒って止める。

 

そんな毎日を見ていたら、
この子が自分から
ゲームをやめる日なんて
来るの?

って思うのも当然です。

 

だけど、ゲームを
自分で止められるようになるには

あるものが必要です。

 

いきなり
「ゲームやめよう」
と言っても
止められるようにはならないし
感情が荒れてしまうものです。

 

じゃ、何が必要か?というと

 

「ママは自分のことを
 分かってくれている」

という感情です。

 

学校に行けない自分も。
ゲームが楽しい自分も。
今は動けない自分も。

 

否定されずに
分かってもらえた。

 

という
この経験が積み上がって
親子の会話が弾む
ようになってから、

 

次に、
子ども自身が
考えて動く回数を
増やしていくんです。

 

 

このときに大事になるのが
ママの指示の出し方。

ただ
「ゲームをやめよう」
「そろそろ時間だよ」
と指示するのではなく、

 

子どもが脳を使って
次の行動を自分で選んで
動いていくための
指示の出し方をしていくんです。

 

すると、
「そろそろやめよう」
「ここまでにしよう」と、

 

自分で止めることで
その脳のルートを

何度も使うようになって
脳が強くなって

 

自分で止めることが
習慣になっていくんです。

 

ところが、、、

 

学校を休んでいる間は
ゲームを与えっぱなし。

 

あるいは逆に、
学校のある時間は
ゲームを一切禁止。

 

学校に行かないなら
子どもを実家に預けて
ゲームから遠ざける。

 

ゲーム機を
分からない場所に隠す。

 

これだと、
「自分で止める」経験は
育ちにくいです。

 

ゲームを取り上げなくても
自分で終われる子にしたいなら、
子どもの脳を使わせる
関わりをするといいです。

 

こういう話をすると、

 

「じゃあ、
どんな指示を出したら
いいんですか?」

 

って聞かれるんですが、

 

発コミュでは
指示出しはステップ2です。

 

その前に、
必ずステップ1があります。

 

それが、
肯定的な関わり。

 

つまり、最初にお話しした
「ママは自分のことを
 分かってくれている」
を育てることなんです。

 

 

これ、実はやること自体は
そんなに難しくありません。

 

難しいのは、
ママの中にある

 

「ゲームなんて脳に良くない」
「何も生み出さない」
「依存になるだけ」
「勉強したらゲームしていい」

 

こんな価値観を
いったん横に置くこと、
これが難しいんです。

 

だって、
ゲーム漬けになるのが怖いから。
もっとハマるんじゃない?
って不安になるから。

 

だから、
わかっていてもなかなか

手放せないんですよね。

 

 

そんな時に大事なのが、
実際に変えてきた人から
学ぶことです。

 

うちのチームには、不登校、
朝起きられない、昼夜逆転、
不安が強い、繊細、、、

 

そんな子どもたちを
育ててきたママがたくさんいます。

 

大下トレーナーは、
ゲーム禁止!というパパに内緒で、
学校を休んでいる時間に
ゲームをやらせてあげたそうです。

過剰適応で学校で頑張りすぎてしまい
不登校になってしまった子が
今ではママのサポートなしで
自走状態へに。

 

沢木トレーナーは、
不登校の子は
人から注目される機会が
圧倒的に少ないからこそ、

「子どもが輝ける世界を
近くにいる親が理解する」
ことを大事にして、
ゲームの会話を広げていきました。

以前は、ママに対して感情的に
荒れていたお子さんが
怒ることがなくなり
約2年の不登校から
完全復帰しています。

 

こうだリサーチャーは、
息子さんが夢中になっている
ロブロックスについて、

操作も仕組みも分からないからと
距離を置いていたけれど
「私自身がそこへ踏み込む必要がある」
と考えられるように
なったことが転機となり

 

ゲームはただの娯楽ではなく、
考える力、
試行錯誤する力、
段取りを組む力、
やり抜く力、

そんな力を育てる
可能性がある場所だと

わかったそうです。

 

 

このママたちが
変われたのは、

 

「こうやったら
 うまくいったよ」
という証明があったから。

 

そして、
自分の価値観を
いったん横に置いて
実際にやってみたからです。

 

 

ここが、
ママが1人で自己流でやると
うまくいきにくい理由の1つです。

 

脳から育てるって、
1人でやろうとすると
とってもハードルが高いんです。

 

だからこそ、
実際にわが子を伸ばしてきた人と
一緒にやっていくことが近道。

 

だって、
実際の証明に勝るものは
ないですからね。
全部、生の声ですから。

 

 

もし今、
「うちの子が自分から
ゲームを止めるなんて
想像できない」
と思っているなら、

 

まずは、
ゲームを止めさせることより先に、
約束を守らせることより先に、

 

「ママは分かってくれる」

 

を育ててあげてくださいね。

 

 

そこから、
子どもが自分で考えて、
自分で止める力は
ちゃんと育っていきますよ。

 

 

 

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