自信をつける声かけしているのになぜ行動がスムーズにならないのだろう?にお答えします

不安・失敗

 
昨日のメルマガでは、
 
・失敗させたほうがいいと
 頭ではわかっていること
 
・だけど、いざとなると
 怖くて踏み出せないこと
 
・その迷いは、
 「気持ち」ではなく
 判断の軸がまだ整っていないだけ
 
 
そんなお話をしました。
 
 
今日は、その続きを少しだけ。
 
 
 
 
失敗を嫌がったり、
苦手なことを避けたりする
お子さんを前にして、
 
 
「やっぱり自信をつけて
 あげればいいんですよね?」
 
 
と聞かれることは、
とても多いです。
 
 
不安がるお子さんの
自信を育ててあげたいって
思っているママが
多いってことなんですが、
 
 
だけど同時に
褒めても褒めても
自信が育たないから
 
 
「こんなにやってるのに…」
「何が間違ってるのかわからない」
「私の関わり方が悪いのかな…」
 
 
って言われます。
 
 
自信が育たないのは、
ママの関わりが
足りないからではなくて
 
 
自信を「育てよう」
とがんばっている今のやり方が
実は遠回りになっている
かもしれません。
 
 
 
褒めることを頑張っているママに
知っておいて
ほしいことがあって
 
 
たしかに、
自信はとても大切なんですが、
 
 
自信“だけ”を育てても、
嫌なことから逃げる行動は
あまり変わらないことが多いんです
 
 
むしろ、
自信だけが先に育つと
こんな様子が
出てくることがあります。
 
 
・理由をつけてやらない
・言い訳が上手になる
・人や環境のせいにする
 
 
「だって○○が悪いんだ」
「俺は悪くないし」
 
 
そんな言葉が増えていきます。
 
 
ママとしては、
「え…前より扱いづらくなってない?」
と、モヤっとしますよね。
 
 
でも、これは
年齢が上がったせいでも
性格の問題でも
育て方の失敗でもなくて、
 
 
自信だけが先に育つと、
口先だけになりやすいんです。
 
 
・それは違う
・こうするべき
・私は納得してない
 
 
って言ってくるんだけど
自分がやってみる
ところまでは
行かない。
 
 
頭ではわかっているのに、
口ばかり達者で
行動が伴わない
となるんです。
 
 
 
では、
嫌なことから逃げる子には
何の力が必要なのでしょうか。


 
 
それは、
考え方を柔軟に
切り替える力です。
 
 
よーく子どもを見ていくと
不安が強いお子さんの多くは、
 
 
・予定変更が苦手
・ルール通りじゃないと不安
・完璧じゃないと意味がない
 
 
こんな
「考え方のクセ」を
無意識に持っています。
 
 
このクセが強いまま挑戦すると
うまくいかなかった時に、
 
 
・もう二度とやらない
・ママに言われたから失敗した
・学校に行かない
 
 
と、行動を減らす一方に
なってしまいます。
 
 
だから大事なのは、
 
 
自信を高めること
だけではなく、
 
 
失敗しても、うまくいかなくても
「どうする?」
を考えられる余裕を
つくってあげることです。
 
 
これが少しずつ育ってくると、
 
 
「じゃあ次はこうしてみようかな」
「一回やってみよう」
行動が続くようになります。
 
 
しかし、
自信を育てて
失敗しても試行錯誤をする力を
育ててあげたとしても
 
 
まだ行動にブレーキを
かけてしまうものがあるんです。
 
 
それは何なのか。
 
 
不安の強い子はたいてい
ここでつまづいていることが
多いです。
 

それについては、
明日のメルマガでお話ししますね。
 
 
 
 

 

このメルマガは保存できます。

AgentBox

初回だけ無料登録が必要です。

AgentBox

 

タイトルとURLをコピーしました