メルマガを読んでくれている方から
こんな相談が届きました。

小5の娘がいますが
不安が強く、
学校に行きたがりません。
ランドセルは背負っても
玄関から動かない毎朝で、
学校に行きたくない理由を聞くと
「先生に当てられるのが怖い」
「宿題を直されるのがイヤだから出したくない」
「クラスがうるさい」
「学校がつまらない」
そう理由をつけて
行きたがりません。
気持ちはわかるんですけど、
毎朝これが続いていて
もうなんて返せばいいのかわかりません。
正直、またか、という気持ちと
寄り添ってあげたい気持ちとで
ぐちゃぐちゃで
ついに最悪な対応をしてしまって
私の方が泣きたいくらいです。
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こんなお悩みが届きました。
不安が強い子は
「正しい答え」を強く求めます。
間違えたらどうしよう。
失敗したくない。
友達にみられたくない。
だから、
少しでも間違えそうならやらない。
学校に行っても意味がない。
というように
正しいか、間違いか。
できるか、できないか。
こんな“二択”を
選ぶようになりやすいのです。
これが、いわゆる白黒思考。
学校に行きたがらないなど
行動にブレーキをかけるのは
不安だけではなく、
この“白黒思考”が
影響していることが多いのです。
白黒思考があると、
アドバイスは「否定」に聞こえ、
注意は「ダメ出し」に聞こえ、
提案は「圧」に感じやすくなります。
だから、
寄り添っても励ましても
うまくいかないんです。
だから、
ママが悪いわけではないし、
頑張っているからこそ
最後には怒ってしまうだけだから、
ママを責めないで欲しいんです。
ママが悪いわけではないし、
頑張っているからこそ
最後には怒ってしまうだけだから、
ママを責めないで欲しいんです。

とはいえ、
正しい方法を探しているのは、
子どもだけではないかもしれません。
ここで休ませるのが正解?
それとも背中を押すのが正解?
休ませたら、次の日も休むのでは?
つまり
間違った対応をしたくない。
そうママが思えば思うほど、
情報探しから抜け出せなくて
対応に迷ってしまいがち。
白黒思考は、
性格ではなく“思考のクセ”。
思考のクセは、
「ちゃんとやらなきゃ」
「間違えちゃダメ」
と自分を追い込みやすくなり、
集団が息苦しくなってしまうので
思考を和らげてあげることが
必要です。
「間違えても大丈夫だった経験」や
「真ん中の選択肢があること」を
少しずつ見せてあげること。
どうやって思考を和らげて
不安を落ち着かせるのか。
不安が強い子に
たっぷり寄り添って
共感しているのに
学校に行かない
勉強しないお子さんから
行動を引き出すために必要なことを
明日のメルマガでお話ししますね。


