今日は自分で起きることすら
できなかった小学生のお子さんが
何も言われなくても朝の支度ができるようになった
お話をしますね！
Kさんはマイペースな
小１の男の子のママです。
行動が遅いことにお悩みで、
朝も自分で起きられず、
Kさんが抱っこしてベッドから連れてくる、
朝食も口に入れてあげる、
身支度もママが全部やる、
そんな状況でした。
ですが１回目の講座を受講されてから
１週間後、
Kさんからこんなメールが届きました。
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朝の支度は、
全て私がするのが日常だったのに
今朝、早くに自分で起きて
学校の制服に着替え、
食事を自分で準備して食べゲームをしていました！
本人に聞いたら、
学校に行くまでにゲームをしたかったから、
早く起きて準備をしたそうです。
毎日の関わりの中で
否定的な注目を減らして
肯定的な注目を増やすだけで、
自分でベッドから
出ることもできなかった子が、
自分で考えて、行動して、
朝食を作って、朝の準備が一人で
できてしまうとは！
もう驚きです！
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Kさん、素敵な報告を
ありがとうございました！
もう、このメールをみた時、
思わずガッツポーズでした^ ^
発達障害ADHDタイプの子が
朝の支度が遅いのには
・エンジンがかかりにくい
・見通しを持って行動することが苦手
・気が散りやすい
など色々な特性が関係しています。
だから、子どもを動かすためには
普段から肯定的な声かけをすることで
脳を根本的に発達させることが
大事なんです！
このお子さんの場合、
いい感じで脳が伸びてきているので
おそらく近いうちに
YouTubeの時間を守れるようになったり
宿題もスムーズにできるように
なっていくと思います(^ ^)
こんな風に正しい順番で
脳をちゃんと育ててあげれば、
１つ１つの問題に
フォーカスしなくても
全てまるっと解決していくからです！
ぜひ覚えておいてくださいね^ ^
