今日は指示を出していないのに
子どもが一人で朝の支度をできるようになった!
という生徒さんのお話をしますね。
という生徒さんのお話をしますね。
Nさんは年長さんの男の子のママです。
気が散りやすく
朝の支度などやるべきことが
なかなか進まない…
ということに悩んでいました。
さらに個別相談では
「最終目標は私が指示を出さなくても
自分から行動できるようになってくれることです!」
とお話ししてくださいました。
そんなNさんは
2回目のレクチャーで
こんな報告をしてくれました(^ ^)
ーーーーーーー
レクチャー1回目で
ダメ出しをするのではなく
肯定しながら行動を促す方法を学んだので
早速朝の支度の時間にやってみました。
その時は
着替え中に遊び始めるという
いつもだったら怒っていた場面だったのですが、
「早くしなさい!」と叱るのではなく、
「もうズボン履けたんだ!
あとは上着で終わりだね」
あとは上着で終わりだね」
と声をかけたら、
あ!と自分がやるべきことに気づいて
着替えから歯磨きまで一気に終わりました!
驚きです!
ーーーーーー
Nさん、ありがとうございました!
朝の支度の時間などバタバタする時間帯というのは普通、
できていないことを見つけて
「〇〇しなさい」ということが多いと思いますが、
こんな風に
ちょっと視点を変えて
「できていること」に注目すると
「できていること」に注目すると
お子さんの行動を上手に促すことができるんです^ ^
ぜひ覚えておいてくださいね!